昨日は、寒気の吹き出しという予報で、全国的に冷たい風が吹いたようだ。
明るいうちに散歩に出ようと思いながらぐずぐずして、それでも何とか暗くなる前にでて、よそ様のモクレンを撮った。
寒気の吹き出しとは、『冬型の気圧配置に伴い、シベリア方面の高気圧が張り出し、強い寒気が南下してくること。』と気象庁の予報用語にあった。
モクレンは花開いたら、夜はしぼむというような花ではないので、開いてしまった先駈の一輪が寒風に吹かれて乱れていた。
右側の家はモクレンの持ち主ではない隣なのだが、見るたびに素晴らしいなぁと感心する壁。
おそらく家主の注文した色だろうし、以前にもこのブログで取り上げた気がする。
昨日は、モクレンの背景の添え物的に、切り撮ってみた。