鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

高低差60mの徘徊

2024年03月13日 10時40分40秒 | 散歩は夢中






昨日はいつの間にか時間が過ぎてしまい、少しは体を動かないと何かしらの不具合が起きそうなので、夜の9時から徘徊開始。
雨は止んでいるだろうと期待したけれど、ぱらついているのでビニール傘を差していく。
風も時折吹いて傘が裏返りそうになるので、吹いてくる方向を定めて、斜めに、時には水平近くまで下げて、それでも引き返したりしない。
夜の9時でも雨でも風でも、すれちがう通行人はたまにいて、傘を前に倒してずんずん下り坂を降りていたら、いきなり横を高校生くらいの若い娘が自転車を押しつつ横にいてびっくりした。
けげんな顔をしていたのは、前を見ないで進んでくる人間を不審に思ったのか、雨は止んでいるのにと思っていたのか、自転車を降りて押さざるを得なかったのが不満だったのか。
最近は高校生でもバッテリー付きのアシスト自転車が主流なので、上り坂でもすいすい走る。
とにかく雨が止んでいる事がわかり、傘を閉じて、次は上りになる最低地点の標高をスマホで確認したら50m.
我が家は100mなので、すでに50mも下がっているのかと意外だった。
途中、一番高い場所は110mだったので、高低差60mの、距離は4.2km、所要時間きっかり1時間の散歩。
今夏は山登りを1回やろうと目標を立てたので、毎日最低これくらいはすべし。
途中で、西側と北側に見える夜景を撮った。
金網フェンスや手すりに手のどこかしらを押し付けてブレないよう気をつけるけれど、センサーがシャッタースピードも何もかも計算してスマホでもこんな風に撮れた。
コメント (2)
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