グリーンピースはあまり好きではない。粉っぽい食感が苦手だから。粉チーズもそうだ、などと書いてしまうと横道にそれてしまうから戻そう。エンドウの若い莢(さや)、キヌサヤが大好きなので上手に作っている畑を見ると残念に思うことが多かった。今年はついに苗を買って植えた。
十数年前に一度作ったことはあるのだが、忙しさに手をかけないでいたら害虫にやられ、ほとんど収穫できなかった。小さな小さな庭でこじんまりとやるのだし、望んでもいないのに暇はたくさんあるので目配りをせいぜいやっている。農薬は使わずに目で確認して害虫駆除をする毎日。アブラムシはキラキラのテープで防げると知って、表裏金銀のテープを張り巡らしているけれど、それでもやってくる。見つけてはつまみつぶす。小さな尺取虫も葉っぱがかじられてる箇所で見つけてつぶした。普段は触るのも嫌なのに、自分のものを侵してくる敵と思えば平気の平左の素手でつぶす。我ながらえげつない。
この花を拡大して観ると何だか生々しくて葉脈が痛々しい。花にあっても葉脈なのか? メンデルが優性遺伝を証明するのにエンドウマメの皺を観察したそうだ。昨日、ついに初もぎをした。売ってるものの半分にもならないサイズを我慢できなくて摘んだ。柔らかくてとびきりおいしいだろうと期待したけれど味は普通だった。エンドウは連作できないそうだけれど、野生の小さい種類のカラスノエンドウはどうなってるんだろう。数年置きに繁茂するのかな? 今は土手などにカラスノエンドウが大繁茂中だ。
十数年前に一度作ったことはあるのだが、忙しさに手をかけないでいたら害虫にやられ、ほとんど収穫できなかった。小さな小さな庭でこじんまりとやるのだし、望んでもいないのに暇はたくさんあるので目配りをせいぜいやっている。農薬は使わずに目で確認して害虫駆除をする毎日。アブラムシはキラキラのテープで防げると知って、表裏金銀のテープを張り巡らしているけれど、それでもやってくる。見つけてはつまみつぶす。小さな尺取虫も葉っぱがかじられてる箇所で見つけてつぶした。普段は触るのも嫌なのに、自分のものを侵してくる敵と思えば平気の平左の素手でつぶす。我ながらえげつない。
この花を拡大して観ると何だか生々しくて葉脈が痛々しい。花にあっても葉脈なのか? メンデルが優性遺伝を証明するのにエンドウマメの皺を観察したそうだ。昨日、ついに初もぎをした。売ってるものの半分にもならないサイズを我慢できなくて摘んだ。柔らかくてとびきりおいしいだろうと期待したけれど味は普通だった。エンドウは連作できないそうだけれど、野生の小さい種類のカラスノエンドウはどうなってるんだろう。数年置きに繁茂するのかな? 今は土手などにカラスノエンドウが大繁茂中だ。
誤って削除しそうです。
毎日がゴールデン就活ホリデー?
では。
私もスマホで投稿してみましょう
これiphone5でやってます
句読点が面倒臭いので なしでいきます
就活頑張って下さいね( ´ ▽ ` )ノ
携帯で投稿すると画面を拡大してやってるけれど、キーボードが小さいのでsuleboさんになってしまいました。
これも面白いかな・・と思い、名前を間違うという最大の失敗だし、失礼なことなのに、このままでいきますね。
これはパソコンからです。
豆は枝豆と納豆が好きです
アブラムシはテントウムシの幼虫が天敵だそうですのでテントウムシの幼虫が大量に捕まえられれば駆除に役立つのではないでしょうか
でもアリがアブラムシを護衛するそうですので、どうなるかは不明です
私も枝豆と納豆は大好物です。
呑み放題食べ放題のビアガーデンでは枝豆を山盛り食べます。
テントウムシは本当に大事にしなくてはなりません。
点がたくさんあるテントウムシダマシは害虫だそうで、そのあたりきっちり見極めたいと思っています。
ほんの少し塩気の効いたグリーンピースご飯
私は苦手だったけど、父親に気を使ってか文句を言わずに食べていた記憶がある。
自分の中でグリーンピースが許せるのはシュウマイだけなのである。
我が子が幼い頃に女房がグリーンピースご飯を炊いた事があった。
露骨にマズイと言った記憶は無いのだが
それ以来 一度もグリーンピースご飯が食卓に出る事はなかった。
きっと女房のやる気の無くなるスイッチを押してしまったのだろう。
今度女房にグリーンピースご飯が食いたいって言ってみよう。
怖いもの見たさもあるし、作らなくなった何らかの答えが解かるかも知れない。
逆光気味の角度からの撮影で葉脈が見事に映し出されて質感が伝わってきます。
カラスノエンドウも同じような花と色
こちらでも堤防や空き地でいっぱい出来てて
それにもアブラムシがびっちりへばりついてます。
ゴマみたいな小さな物を食用としてきたのに
カラスノエンドウはどうして食用とならなかったのだろうって考えてしまいます。
ピーピー豆だとしか知らなかったあれが
カラスノエンドウっていうちゃんとした名前があるのだと初めて知りました。
小学校の頃、遠足で歩いて行く道すがら
誰かがピーピー豆で笛を作って鳴らすと連鎖して
あちこちでピーピー鳴ってきてました。
今時はバス遠足になってしまい そのような自然との関わりが少なくなってしまっているのでしょう。
さて、世間は大型連休に突入していますが
当方は暦どおり、平日は仕事をしているのです。
突破的な用事はあるものの、こちらからアプローチするような仕事は出来ませんが とりあえず
今日も仕事にボーっとすることにします。
ナガルコット
前半部分は、とても味わいのあるエッセイでした。團囲玖麿の『パイプのけむり』のような良さを感じました。
>ピーピー豆だとしか知らなかったあれが
とっても良い命名ですね。
誰かが、何となく言ったのが自然に定着したんでしょうね。
私どもの田舎では、笛のように鳴らすのは決まって、『スズメノテッポウ』という草でした。
たしか、それをピーピー草と言っていたような気がします。
あとは平べったい葉っぱをべったり口につけて、ビブラートを効かしたビービー音とプープー音を鳴らしてましたね。
そうそう、カヤ(?)かススキの葉っぱを巻いてつぶして少し噛み切って吹き口を作って吹くとビービー音が鳴るのを面白がっていました。
春は色んな野の草をつまみ食いしましたね。
ツツジの花なんか、綺麗と言うより美味しい対象でしたね。
>今日も仕事にボーっとすることにします。
没頭するのは、ある意味、ボーっとすることでもありますよね。
惰性的にこなす仕事は特にそうです。
ウマイこと言うなぁと思いました。
私も、今日はメーデーのデモ渋滞に巻き込まれたりしながら、3箇所を回りました。
明日も仕事です。
そしてその後、田舎へ行きます。
iPHONEでブログを更新できるかどうか・・・。
って言うか~…カラスノエンドウネタなんでこっちに書きますね!
ネットでカラスノエンドウを検索していたらレシピなるものがありました。
食べられるのですね~…これも知らなかった。
若い葉は柔らかく胡麻和えや天ぷら 豆も鞘から出して味噌で和えたりと…
さっき事務所前の空き地に見に行ったらもう手遅れくらいに大きく育っちゃってるし
豆も丸々太ってしまい 硬そうだし
ちょっと山手に行ってみるっていう手もあるけど
何もそこまでしなくともって思ってしまいます。
ま~メチャメチャ美味しいのであればとっくに食べてるでしょうけどね!
と 書き込む前に検索しなくてはという反省でした。
>食べられるのですね~…これも知らなかった。
そうですかぁ。かきあげみたいになるんだったら、パリパリ食べてみたいですね。
小さくて取るのも大変でしょうけれど、若いのを油いためでモリモリ食べたい。
ヤギなんか、きっと大好物でしょうね。
ウサギはどうか、ニワトリはどうか、生き物もたくさん飼って暮らしたいものだけれど、食用につぶす度胸がなければ、家畜は飼えないですね。
先日、何となくテレビを観てたときに、草木染の染織家にとってカラスノエンドウは大事な材料だと紹介してました。
品の良い薄緑色に染まってました。
だらだらと何となくのコメント返しをしてしまいました。