鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

夜明けの姨捨サービスエリア

2018年11月15日 00時48分48秒 | 旅行












北上側(下り線だろうか)の姨捨サービスエリアを初めて利用した。
標高616mで、長野市や千曲川や川中島を擁す善光寺平を見下ろす高台。
周り全てが紅葉なので撮りまくったけれど、夜が明けたばかりで、私の感動がそれほど写らなかったのが残念。
春がもうすぐといったコブシの芽も見られた。
最後の画像は、走行距離28万kmを超えた、私のボンゴ。
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仕事前仕事後

2018年11月14日 14時18分00秒 | 旅行




23時に宇治を出て夜中に車を走らせ、8時間後の7時に長野の親戚に着いた。
一休みしてから、カシワの大木に登り、休憩を挟んで昼過ぎに刈り込み終了。
ただいま、昼寝から起きたところ。
われながら、ようやるもんだ。
子供時分に木登りをよくやったのが役立っている。
毎年一回頼まれてやるのだけれど、いつまでやれるか・・あと数年・・75歳くらいまでは可能か。
これから実家の新潟県十日町市に向かう。
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得体の知れないものが・・

2018年11月13日 17時00分44秒 | 懐疑・猜疑・疑義


ジワジワと押し寄せてくる気配。
大国というのは何だろうと考えることがある。
経済、軍事、芸術、文化、スポーツなどと頭にはつくけれど、大国は小国に範を垂れているだろうか。
ここ最近は何もかもがイレギュラー。
気持ちの悪い何かがジワジワと押し寄せてくるようで不安ばかりが募る。
画像は玄武洞ミュージアムでのもの。
何かの化石なのか、こういう模様が出てくる石の断面なのか、ちゃんと見ないで見た目の面白さだけで撮った。
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クヌギの葉っぱが売られていた

2018年11月12日 18時08分28秒 | アングル


こんなものが258円という値で売られていた。
カメリアと名付けたクサガメを飼っていた時に、冬眠する水の中に入れるクヌギの葉っぱを求めて初冬になると山に行ったものだった。
発酵熱で水温の低下を防ぐ必要があったから、車で林道に分け入り、かなり時間もかけて手に入れていた。
街に住む人間の費用対効果計算からしたら、ホームセンターで買う方が得かもしれない。
カメは死んだのでクヌギの葉は必要なくなったが、カブトムシの林演出のためにまで葉を用意する気にはなれない。
カブトムシ幼虫のためにクヌギオガクズは買うけれど、雰囲気づくりの枯葉は手近の適当な葉を拾うにとどめるつもり。
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大阪弁の岩倉具視

2018年11月11日 02時12分02秒 | 懐疑・猜疑・疑義

玄武洞の蔦が紅葉していた。

NHK大河ドラマ『西郷どん』の岩倉具視役が大阪弁でまくし立てるのをみて白けてしまい、それまで欠かさず観ていたのに、観たり観なかったりになった。
ドラマは創作側と観客側との約束事があって成立するものなのに、その約束事が破られ、緊張の糸がプツンと切れた感じに思われた。
今までの何十年にも及ぶ、さまざまなドラマで演じられてきた公家というものが、どのような話し方のどのような表情や挙措一般をするものかが固定観念のように出来上がっている。
その約束事を一人の演者がぶち壊したのか、意外な起用演者でぶち壊したかったのか、制作側の誰のどのような意図があっての起用だったのか、いずれにせよ観客の一人である私は、鶴瓶の革命的演技に乾杯! とはならなかった。
昨日は、先の日曜日の夕方から長距離ドライブをしたので観られないのを惜しいとも何とも思わなかった『西郷どん』の再放送をたまたまテレビを点けたらやっていたので観たけれど、また岩倉具視で白けてしまった。
一人一人の役者が演じる歴史上の人物に、ちょっと無理があるなぁ・・とか、上手いなぁ・・とか思いながら一緒に創り上げている気分になるのが面白いのだけれど、誠にもって残念無残。
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玄武洞ミュージアムと玄武洞

2018年11月10日 07時15分30秒 | 旅行








大きくて珍しい掘り出し物の数々に圧倒され、スマホを向けるのも忘れていたけれど、金のように見える黄鉄鉱と館内では小さい部類の化石がフレームに程よく収まりそうなので撮った。
17時の閉館まで粘りたかったけれど、明るい内に玄武洞を見るために、後ろ髪引かれつつ出ることにする。
こんにゃく石というクニャクニャ曲がる石を触らせてくれると張り紙があったので、受付付近にいたオジさんに頼んでみた。
厚み2センチ巾10センチ長さ60センチほどにカットされた石だったが、普通に硬いのに平らに持つと2センチほども撓み、折れそうになる。
割れそうでこわいけれど、クニャクニャさせることができるのだった。
説明して持たせてくれたオジさんがコレクション・オーナーで、どれだけの金をつぎ込んだのか・・先祖から受け継いだ家土地全部失ったのではないか・・と聞いてみた。
いやいや金は天下の回りもので・・ここで生まれたから出来た・・どうせ集めるなら大きいものにしようと思って・・と嬉しそう。
いろいろと話を聞いてみたかったけれど、また来ますよ・・と告げて玄武洞に急いだ。
玄武岩の名の元になったという玄武洞の柱状節理がこれまた奇観。
顕微鏡で見るような世界。
スズメバチの巣があった。
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ラピスラズリの青

2018年11月09日 00時31分00秒 | 旅行


城崎に所用で出かけた。
帰りに玄武洞に寄り、珍石、宝石の原石、化石の数々を展示した玄武洞ミュージアムに酔った。
それらの大きさがまともではなく、度外れたのばかり。
どれだけの価値があるのか計り知れないスケールだけれど、一人のコレクターによる偉業。
その中に、フェルメールの有名な絵の材料となった珍石ラピスラズリがあった。
この絵については、最近身近で話題になった。
友人が車を運転中に、たまたま我らの仲間の女性が菜っ葉を抱えて道を歩いているのを目撃した。
彼はその瞬間、フッとこの絵を想い出したので、車を停めての声掛けをしないでしまったというのである。
有名な絵を想い出すという、絵に描いたような一瞬を味わったことを照れながら話してくれた。
じつに良い話で、彼が古希を過ぎていて、彼女が古希間近ということは、ほぼ問題にならない。


追記;ラピスラズリをタピスラズリと、これを書くときに思い込んで書いていた。最近そういうポカが多い。頭の中で思い込みがコダマして、そこから抜けられなくなる。ふと今朝になって見直して、アレマと思って訂正。A.M.9:13
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サトイモの収穫と天日干し

2018年11月08日 00時01分16秒 | 農事




田んぼの縁(へり)に作った里芋を収穫した。
子芋孫芋の数は例年のうまくいった時よりは少なめだけれど、大きさはまずまず。
今年の日照りを、ほぼほったらかしだったのによくぞここまでという出来。
ところがここにきて田舎は雨が多く、しかも田んぼだから掘り出しても泥だらけで始末に困る。
テレビの趣味の園芸なんぞで見るのは、フカフカパラパラの土で育てていて、掘り上げて少し振ったらどこに出しても恥ずかしくない状態になるけれど、ウチのはそうはいかない。
そこで、本当はそんなことはしてはいけないのだけれど、シャワーを浴びせて洗った。
田舎でも干し、宇治に持ち帰っても天日干しは欠かせない。
保存するにはとにかく乾かすしかないから、ウチの濡れ縁は里芋が占領中。
下の画像は、猫の額のプランター里芋。
できるだけ遅く収穫するつもりだけれど、自然で作る4分の1にもならないだろう。
子芋が一つ二つで孫は無しか、子もいない独り身という感じのやつもあるだろう。
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ひどい見出し

2018年11月07日 06時20分00秒 | 懐疑・猜疑・疑義

アスファルト上の褐色型トノサマバッタ。

昨日(11/6)19時前のNHK京都府のニュースで『傷害致死罪の母親が無罪を主張』という見出しがあった。
5年前の事件で、初公判だったとのこと。
初公判であれば当然ながら被告の身なのに、まるでこの母親に罪が確定していて、世間に真実が周知されているような書きよう。
『傷害致死罪』の後に『容疑で起訴された』が省略されているわけだが、この省略はひどい。
検索してみると同居していた妹の証言が決め手の起訴のようだけれど、親族の証言は容疑をかばう時は問題外となり、証拠陳述は決定的証拠となる(する)。
そうして警察(検察)が発表(リーク)したものをマスコミはそのまま取り上げてしまう訳だけれど、NHKのこの確信犯的表現はいくら何でもひどすぎる。
そういう決めつけの元に公判を見て記者は書いたのだろう。
見出しは上司が認めたか変更したか、いずれにせよこの見出しが認められ、アナウンサーがそのまま読む態勢はひどい。
抗議の電話をしたいところだけれど、ブログで記すにとどめる。
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ナス、ピーマン、インゲン最終収穫

2018年11月06日 04時00分00秒 | 農事


ナス、ピーマン、インゲンは上手にできてはいないけれど自家消費には十分の出来。
添え木も外し、引っこ抜く手前まできての最終収穫。
ツートンカラーのピーマンは腐っているわけではなく、もう少しでパプリカになりそう。
味噌汁に入れたりシチュウにもカレーにも入れておいしく食べたけれど、最近はなんたって焼きピーマン。
ヘタも取らずにこんがり焼くというのをテレビで観て、それにハマった。
中火にして上にアルミフォイルをかぶせるという技を知り一食に何個でも食う。
大きめのは半割りにするけれど、小ぶりや保存していてシワができてしまったのなんかを丸焼きにすると特においいしい気がする。
ナスは小さいまま割れたり、半分ふにゃふにゃになってぶら下がっていた。
これだって捨てずに食う。
画像にはないけれど、インゲンの最盛期はヒトに分ける程でこれも十分に食べた。
トマトとキュウリはずっと居続けて見守り、収穫も適宜やる必要があるので作れないが、ナス、ピーマン、インゲンは毎年必ず作ることになる最重要野菜となった。

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斑入りカキドオシ

2018年11月05日 02時10分10秒 | 身の周りの植物


『体調管理にどうぞ』という売り文句の乾燥カキドオシや乾燥ドクダミなどを道の駅で撮って記事にしたのはつい先日。
そうしたら、偶然にお隣さんが斑入りのカキドオシを見せてくれて、一本むしってくれた。
斑入りというような収まり方ではなく別物の感じだけれど、形と匂いは全くのカキドオシ。
しょせん雑草で強いから湿ったところなら根付くだろうということでウチの庭に挿した。
草ぼうぼうの庭はいたるところにカキドオシがあるのだけれど、斑入りが増えたらいい。
垣根すら通してはびこるというくらいの雑草なのに、これが薬草ということになっている。
斑入り垣通しということでワンランク値打ち物として売買されることになったら面白いし嬉しいと、また獲らぬ狸の皮算用が始まる。
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ソバ煎じ茶

2018年11月04日 00時52分05秒 | グルメ




ソバの生乾きの茎と葉っぱを煎じただけの汁をお茶代わりに飲み始めたらやめられない。
香りが良くて、いくら煮しめて色が濃くなっても味はほとんど変わらない。
たぶんカフェインはないだろうし、毒でも薬でもないだろう何でもない味が優しい。
いつもやって来るお婆さんにも好評。
95歳が、初めて飲むけど美味しい美味しいとおかわりをする。

下の画像は我が家の裏側。
切妻の換気窓をこのたび友人の助けを得て表と裏に計4台取り付けた。
白壁が剥がれ、空を飛ぶ奴らが空けた穴ぼこだらけだけれど、換気ガラリが付いただけで家の『持ち』がかなり違うだろうし、何となくサマになってきた感じ。
小屋根下には、アパート式のニホンミツバチ飼育箱入り口が並んでいるのだが、空室ありどころかほとんど空き部屋ばかりで来春の多数入居待ち。
下にはあらゆるところに干しているソバ束。
手間暇かけて最終的に蕎麦粉にしなければならないことを考えると途方にくれるが、もう蕎麦茎葉茶だけでいいんじゃないかいという気分。
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ヘルスケアの数値

2018年11月03日 00時00分37秒 | 健康ネタ




こんな偶然があるのだろうか。
ここ数日フル回転の働きをしてよく歩き回ったという実感があり、ふとiPhoneのヘルスケア数値を見て驚いた。
29日から4日間の歩行距離と歩数が同じなのだ。
全くそんなことを意識せずに持ち歩き、たまにはテーブルの上に置きっ放しにもした。
そんなこんなで持ち歩いていた間の距離歩数数値が一致などという確率はほぼあり得ないのではないか。
これはカウンターの狂いに違いないとは思ったけれど、実際、これくらい歩いている実感はあるし、歩幅計算をすると、ちゃんと60センチ余りだから正確だと思われる。
別に、だからどうした何か得でもしたかと言われれば、なんてこともない。
携帯とパソコンのスクリーン保存機能を調べて画像を並べることができたという自己満足感は得た。
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目薬の木

2018年11月02日 00時02分05秒 | 健康ネタ


これも道の駅で売っていたティーパックなのだが、これは次に機会があれば是非とも買いたいと思う。
へー面白いね・・と撮ったけれど、戦国時代から知られていると聞いた日には味が知りたい。
山の恵みとあるから、この辺りの山ではそれほど珍しくない木のはずで、見てみたい見つけたい庭に植えたいと想いがエスカレートする。
私は夜になると目が痛くてこすることが多く、白目が血走って何しろしょぼい目なので、少しでも長持ちさせるためにはうってつけのものだったのにと、残念至極。
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薬草ブームか!?

2018年11月01日 06時15分00秒 | 身の周りの植物


隣の市の道の駅で、こんなものが売られていた。
カキドオシもドクダミもクワも家の周りにかなり生えている。
カキドオシにいたっては、近所の人が採りにきて内職仕事にしている。
乾燥させて持っていくと買い取ってくれる人がいて、商品化へのルートができている。
この度、ウチでは収穫した蕎麦の乾燥場所が必要になり、家の廊下にステンレス線を引っ張り、干し場を作った。
干す場所はかなり確保できたので、来年は何でも干せる。
今までは2階に上がって洗濯物を干していたのだけれど、階段を上らずにパンツなんぞも1階の縁側廊下に干されるのは目に見えている。
ところで、蕎麦の葉茶というのがあるそうで、友人が乾燥中の茎葉を煮出してくれた。
良い香りもするし、呑めるどころか味わいがある。
無農薬栽培なので、実をとるより、この方が手間がはぶけていい。
タダでもいいから、欲しいという人がいたら、どんどん差し上げたい。
大きいヤカンに煮出し、近所にふれまわって試飲会でも開こうか。
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