月刊「Hanada」2月号が届く。
小川榮太郎氏の文が掲載されている。
読み始めると、こうあります。
「朝日新聞の抗議文への私の回答文だが、
朝日に発出し、ネットで公開しているものは、
原文を半分近く圧縮したものだ。
そこで今回、朝日新聞への回答を
フルヴァージョンで初公開することにした。
以下がその全文である。」
以下14頁。
うん。やっぱり全文を読まなくちゃね。
そして、次に
上念司氏の文からは、
「クロスオーナーシップ」を紹介した
この箇所を引用。
「ちなみに、朝日新聞が事あるごとに
攻撃している企業の内部留保だが、
日本企業の平均値は総資産の二十五%程度であると
言われている。これに対して、
朝日新聞の内部留保は、
代表的な勘定科目である利益剰余金で見た場合、
総資産の約五十%(三千八十億円)にも上る。
中身を見てみると、
その大半はテレビ局やラジオ局の
株式と不動産に化けている。
実は、この莫大な内部留保によって
株を買うことで、朝日新聞は
メディアを支配しているのだ。
これはクロスオーナーシップと呼ばれ、
他の先進国では禁止されている
メディアの独占である。
日本のマスコミが偏向報道をいくら
垂れ流したところで誰も批判しない訳は、
この企業支配の構造にあると言ってもいいだろう。」
(p64~65)
う~ん。
ほかにも引用したい人の文は
あるのですが、今回は、ここまで(笑)。
はい、この2月号は
どれも読みごたえがありそうなんです。
年末年始の雑誌一冊選ぶなら、私はこれです。
おっと、まだ「WILL」が発売されていなかった。
小川榮太郎氏の文が掲載されている。
読み始めると、こうあります。
「朝日新聞の抗議文への私の回答文だが、
朝日に発出し、ネットで公開しているものは、
原文を半分近く圧縮したものだ。
そこで今回、朝日新聞への回答を
フルヴァージョンで初公開することにした。
以下がその全文である。」
以下14頁。
うん。やっぱり全文を読まなくちゃね。
そして、次に
上念司氏の文からは、
「クロスオーナーシップ」を紹介した
この箇所を引用。
「ちなみに、朝日新聞が事あるごとに
攻撃している企業の内部留保だが、
日本企業の平均値は総資産の二十五%程度であると
言われている。これに対して、
朝日新聞の内部留保は、
代表的な勘定科目である利益剰余金で見た場合、
総資産の約五十%(三千八十億円)にも上る。
中身を見てみると、
その大半はテレビ局やラジオ局の
株式と不動産に化けている。
実は、この莫大な内部留保によって
株を買うことで、朝日新聞は
メディアを支配しているのだ。
これはクロスオーナーシップと呼ばれ、
他の先進国では禁止されている
メディアの独占である。
日本のマスコミが偏向報道をいくら
垂れ流したところで誰も批判しない訳は、
この企業支配の構造にあると言ってもいいだろう。」
(p64~65)
う~ん。
ほかにも引用したい人の文は
あるのですが、今回は、ここまで(笑)。
はい、この2月号は
どれも読みごたえがありそうなんです。
年末年始の雑誌一冊選ぶなら、私はこれです。
おっと、まだ「WILL」が発売されていなかった。