仕事が忙しかったりコロナワクチン接種の手伝いが入ったりと、10月下旬以来、1か月ぶりとなる休日となった。休みの日が無かったわけでは無いのだが、やんごとなき会合があったり、コロナ半濃厚接触者となって自宅待機していたりと、まともな休みは1ヶ月ほどとれない状況となってしまっていた。山に登るよりも自宅で寝ていたい気分だが、朝起きてベランダから外を見てみると甲府の街に霧がかかって雲海になっている。しかしライブカメラで見る富士山は雲に隠れているようである。天候は回復してきそうなので、たぶん富士山も姿を現してくるはずである。甲府盆地を見下ろす展望台を考えて、武田健康の森にある西ノ平に行ってみることにした。駐車場が開くのは8時半ごろだと思っていたのだが、行ってみると開門は9時だった。運良く担当者の人たちが8時半に門を開けて通過するところに出くわして、その後ろについて駐車場まで行くことが出来た。しかし、武田の杜界隈は雲が巻いていて真っ白である。

武田の杜の管理人さんの後ろについて一番乗りで駐車場に到着。しかし雲に巻かれて景色は全く見えず。

落ち葉を踏みながら西ノ平展望台に向かう。

コナラの葉は大部分散ってしまっているがモミジはまだ残っていた。

西ノ平に到着。しかしまだ霧が晴れず何も見えない。

周辺の紅葉を散策する。

見ごろを迎えていたモミジの紅葉

野鳥観察用の小屋が設置されている。

15分ほど過ぎたところで霧が晴れて甲府盆地が見えるようになってきた。

霧のかかる甲府盆地と綿帽子の富士山

スポットライトのように日が当たっている。

朝はもっと凄い雲海だったがだいぶ小さくなってしまった。それでも富士山と一緒にこの景色を見ることが出来た。

紅葉を楽しみながら駐車場に戻る。

秋に実を付けるナキリスゲ

これはヤブタバコのようだが?

朝やかなオレンジ色の花を付けていた。ヤブタバコは普通黄色なのでちょっと違うようである。
1時間半ほど紅葉と霧の甲府盆地の景色を楽しんだ。少し雲が広がってきたがまだ富士山が見えているので隣にある八王子山に行ってみることにする。湯村山の尾根の紅葉がちょうど見頃になっている。

武田の杜の管理人さんの後ろについて一番乗りで駐車場に到着。しかし雲に巻かれて景色は全く見えず。

落ち葉を踏みながら西ノ平展望台に向かう。

コナラの葉は大部分散ってしまっているがモミジはまだ残っていた。

西ノ平に到着。しかしまだ霧が晴れず何も見えない。

周辺の紅葉を散策する。

見ごろを迎えていたモミジの紅葉

野鳥観察用の小屋が設置されている。

15分ほど過ぎたところで霧が晴れて甲府盆地が見えるようになってきた。

霧のかかる甲府盆地と綿帽子の富士山

スポットライトのように日が当たっている。

朝はもっと凄い雲海だったがだいぶ小さくなってしまった。それでも富士山と一緒にこの景色を見ることが出来た。

紅葉を楽しみながら駐車場に戻る。

秋に実を付けるナキリスゲ

これはヤブタバコのようだが?

朝やかなオレンジ色の花を付けていた。ヤブタバコは普通黄色なのでちょっと違うようである。
1時間半ほど紅葉と霧の甲府盆地の景色を楽しんだ。少し雲が広がってきたがまだ富士山が見えているので隣にある八王子山に行ってみることにする。湯村山の尾根の紅葉がちょうど見頃になっている。