この季節の富士山麓は午後になると雷雲が発生することが多く、何度かこのマツノハマンネングサを見に行こうとしたのだが雷鳴が轟き引き返している。この日も甲府を出発した時は晴れていたのだが登山口に到着した頃には霧が出始めていた。そして山の中腹あたりまで登ったところでゴロゴロと遠雷が轟き始める。急いで登って急いで写真を撮って・・・と思いつつも気が焦るばかりで傾斜のきついこの山はなかなか目的地に到着できない。幸いなことに雷雲の直撃は避けられ、1時間ほどで雷鳴は止んだ。
この倒木に着生しているマツノハマンネングサを期待していたのだが・・・
もう大部分が散ってしまっていた。
咲き残りの花。
もう1ヶ所、木の高いところに着生している株は見頃だったが・・・
蜘蛛の巣がたくさん張っていていまいち。
とりあえず見られただけでも良かった。
オシャグジデンダが着生する木。真ん中あたりには別のシダが着生している。
イワオモダカ。胞子嚢はまだ見えない。
なんとか雨に降られずに撮影を終えて山から下りる。林道脇の草むらをのぞき込みながら歩いていると、まだセイタカスズムシソウが咲き残っていた。
林道脇に咲いていたセイタカスズムシソウ。
この場所に咲く株は大きくて立派である。
上から接写
もっと濃い黄色の花を期待していたのだがマツノハマンネングサの花の色はこんなものなのだろうか?来年にまた期待したい。
この倒木に着生しているマツノハマンネングサを期待していたのだが・・・
もう大部分が散ってしまっていた。
咲き残りの花。
もう1ヶ所、木の高いところに着生している株は見頃だったが・・・
蜘蛛の巣がたくさん張っていていまいち。
とりあえず見られただけでも良かった。
オシャグジデンダが着生する木。真ん中あたりには別のシダが着生している。
イワオモダカ。胞子嚢はまだ見えない。
なんとか雨に降られずに撮影を終えて山から下りる。林道脇の草むらをのぞき込みながら歩いていると、まだセイタカスズムシソウが咲き残っていた。
林道脇に咲いていたセイタカスズムシソウ。
この場所に咲く株は大きくて立派である。
上から接写
もっと濃い黄色の花を期待していたのだがマツノハマンネングサの花の色はこんなものなのだろうか?来年にまた期待したい。
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