県南部のシダを見て廻ってきたが、歩く距離はさほどではなかったものの暑さでバテてしまった。三脚を構えて写真を撮影しているだけでも汗が止まらない暑さである。日陰に入って休もうものならば、ヤマヒルの餌食になってしまう。なので休憩するのも食事をとるのも日の当たる場所である。下山してきてから車の中に置いてあった水をたっぷりと飲む。まだ日没までには時間があるので、1時間半くらいならば時間がとれそうである。もう1ヶ所、まだ納得する画像が撮れていないオニイノデを見に身延町の渓谷を訪れてみる。

林道の法面に着生するコバノヒノキシダ

大きなコバノヒノキシダは葉が細く見え、コウサギシダか何かのように見える。

ヘラシダの群落

ヘラシダと滝

ヒメカナワラビとオニイノデが並んで生えている。

下がヒメカナワラビ、右上がオニイノデ。鱗片の厚さが全く違う。

なかなか良い位置に生えていないオニイノデ

同じくヒメカナワラビもなかなか良い位置で観察できない。

たぶんこれはオオキヨズミシダ。

オニイノデほど鱗片は厚く無く、幅も細い。

近距離で観察し易かったオニイノデはこれしか見つけられず。

茶色い幅広の鱗片がびっしりと付着している。
夕暮れ近かったので渓谷沿いの岩壁は既に暗くて撮影には向かず、林道の法面のみの観察となった。ヒメカナワラビは数ヶ所で見たきたがオニイノデはこの渓谷でしかまだ見たことが無い。他の場所でも探してみたいのだが山梨県では個体数が少なく、なかなか難しそうである。

林道の法面に着生するコバノヒノキシダ

大きなコバノヒノキシダは葉が細く見え、コウサギシダか何かのように見える。

ヘラシダの群落

ヘラシダと滝

ヒメカナワラビとオニイノデが並んで生えている。

下がヒメカナワラビ、右上がオニイノデ。鱗片の厚さが全く違う。

なかなか良い位置に生えていないオニイノデ

同じくヒメカナワラビもなかなか良い位置で観察できない。

たぶんこれはオオキヨズミシダ。

オニイノデほど鱗片は厚く無く、幅も細い。

近距離で観察し易かったオニイノデはこれしか見つけられず。

茶色い幅広の鱗片がびっしりと付着している。
夕暮れ近かったので渓谷沿いの岩壁は既に暗くて撮影には向かず、林道の法面のみの観察となった。ヒメカナワラビは数ヶ所で見たきたがオニイノデはこの渓谷でしかまだ見たことが無い。他の場所でも探してみたいのだが山梨県では個体数が少なく、なかなか難しそうである。
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