元旦のダイヤモンド富士を拝んだ後に、今後の撮影のことを考えて林道沿いの撮影地を探索しながらGPSに座標を記録させることにした。新しい伐採地もあるようなのでそちらも歩いてみたい。剣ヶ峰や白山岳で割れるダイヤを撮影するにはピンポイントで撮影場所にカメラを構えなければならないので、正確な座標が必須となる。
なんとか山頂が見える林道脇のポイント
ギリギリで富士山頂が撮影可能だが、あと数年で使えなくなるだろう。
こちらも林道脇の狭いスペース
ここは使えそうである。
植林帯の保護ネット脇のスペース。何度か撮影に来ている場所だが、植林が伸びてだいぶ窮屈になった。
壊れた林道。とても車で通過する気にはなれない。
この林道脇は木々が邪魔で良い展望地は見つからなかった。
これが新たな伐採地である。陽が当たっている上のほうならば富士山が見えそうである。
結構登る。ところどころ道っぽいのがあるがほとんどが荒れた伐採地の中を歩く。
頂上付近
甲府盆地方面の眺望は抜群である。
しかし、富士山は手前の尾根が邪魔してあまり良い眺望では無い。
わざわざ苦労して登って撮影するほどの場所では無さそうである。
時刻は9時半を過ぎてだいぶ睡魔が襲ってきた。元気があれば南部町のシダ探索にでも行こうと思っていたのだがそんな元気は残っていない。コンビニでで朝食を買って本日は撤退としよう。
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