後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

驚異的なブログの働き

2008年10月27日 | 日記・エッセイ・コラム

筆者はブログの可能性を確かめるために色々なネットワークに同時に加入しています。ブログ専用では「にほんブログ村」と「みんなの足跡@」です。また社会的なネットワークとしては「趣味人倶楽部」と「中高年のコミュニティSNS]です。後の二つはブログには関係なく、日記や写真、趣味の情報の交換をしています。そこへ小生は毎日、こんな概要のブログを書きましたという日記を掲載しています。したがって日記とブログの両方を読んでくださって日記への感想を下さる方が居ます。その中から自分のこちらの「ブログのコメント欄」へ転載させて頂く場合もあります。広く読んで頂くと、ご参考になるような内容のものを転載しています。

10月26日掲載の「人間が好きだから旅をする(3)隠れた人につかまる(続き)」へたいしてオカブさん、るりさん、MR383さんの3人の方から重要なコメントを頂きました。オカブさんは「推薦したいブログ」の「昼のガスパール」のオーナーの方です。るりさんとMR383さんは「中高年のコミュニティSNS]の会員で、小生の日記へコメントを下さいました。そのコメントをご了解を得ながら此方のコメント欄へ転載しました。

るりさんは教会へ通ったことがあるが、クリスチャンではない方です。オカブさんとMR383さんは宗派の違うクリスチャンです。小生はカトリックです。

キリスト教というものに多少なりともご関心のある方々は「人間が好きだから旅をする(3)隠れた人につかまる(続き)」のコメント欄をご覧下さい。

信者でない方、キリスト教徒ではあるが宗派の違う3人、合計4人の人々の問答があります。ブログの驚異的な働き、とは宗派を越えて、宗教について、気楽に、でも真面目に話し合えることです。そして話し合いの内容を公開出来るのです。

どんな宗教でも公開が必要と思います。秘密にすれば腐敗が起きかねません。

それを気楽に、自分の手で実行出来るのですからブログの働きは驚異的と思っています。可能なら宗派の違う仏教徒やイスラム教徒からもコメントを頂きたいと思っています。

ブログの驚異的な働きは他にも沢山あります。一つだけ挙げれば、素晴らしい人に会えることです。推薦したい他のブログの鬼家さん、mugiさん、木内さん、mikaさん、オカブさん、ちひろさん、玲さん、トリフォリューム レベンスさんなどです。その欄が狭いので書いていませんが、   machanさん、ひかるのさん、ゆきさん、乾燥芋のおにいちゃん、など多くの素晴らしい方々と知り合いになれれました。このような驚きはブログを始める前は想像も出来ませんでした。鬼家さんに薦められて何気なく始めたのですが、毎日楽しく過ごせます。鬼家さんへ感謝しています。(終わり)


日本に住み着く白鳥達

2008年10月27日 | 写真

10_010

春になるとシベリアへ帰る白鳥も、人が餌を撒いていると住み着いてしまうらしい。

霞ヶ浦では夏も居た。子供も生まれたらしく数が増えている。少し小さめで純白の羽のものが子供のようだ。

先日、いつも居るところへよったら16羽も居た。今年生まれた子供もいるようだ。

東京でもカモ類が北国に帰らず住み着いているのをよく見かける。

渡り鳥が帰らないのを見ると環境変化が起きているようで不安になる。それで野鳥へ人間が餌をやるのを厳しく禁止しているところが多い。

白鳥が住み着くほど平和な国になったという嬉しい感じもするが、なにか喜んでばかりいられない複雑な思いがする。

皆様の今日のご健康をお祈り致します。(終わり)

撮影日時:10月24日、撮影場所:霞ヶ浦、西岸、国民宿舎水郷の北湖畔にて