今日の記事、小金井市美術館で明日、7日まで猪熊弦一郎展を開催しています・・・お見逃し無いように! の追加として彼の絵画を追加致します。
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猪熊弦一郎の生涯:1902年生まれー1993年逝去、享年90歳。
今日の記事、小金井市美術館で明日、7日まで猪熊弦一郎展を開催しています・・・お見逃し無いように! の追加として彼の絵画を追加致します。
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猪熊弦一郎の生涯:1902年生まれー1993年逝去、享年90歳。
猪熊弦一郎展へ昨日行きました。内容の充実した油彩画53点とその他合計70点が展示されていました。深い満足感を持って帰宅できました。
詳しくは、
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/shiminbu/shiminbunkaka/hakenomori/inokuma.files/inokuma-press.pdf をご覧ください。
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</form>主催者の原田聖也さんからご案内状を頂きましたので皆様へもご案内いたします。
企画の内容は、山里の心地良いガーデンを開放して、参加者にゆっくり寛いで頂くというイベントです。参加自由、参加無料のイベントです。
毎年、春と秋に開催しています。
何方でもふるってご参加下さい。
開放日:9月19日(金)と20日(土)の二日間。
時間:午前10時から午後4時ころまで。
場所:陽賜里(ひだまり)工房ガーデン:山梨県北杜市武川町山高3567-556
連絡先:生活庭園県研究家、原田聖也:携帯電話:090-4170-0370
E-mail: t-taraku@t-net.ne.jp
ご参考までに2011年の春のオープンガーデンに家内と共に参加した折に撮った写真を以下に示します。
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上の写真の右端が原田聖也さんです。その隣が原田さんの母上です。その左が小生です。この写真は家内が撮りました。
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インターネットは現在の生活のあらゆる分野で大いに利用されていて現代社会の必需品になっています。しかし1990年頃より以前はインターネットは殆ど利用されていなかったのです。ですから1990年以前の手紙は手書きが主で、公式の文書は活字印刷が普通でした。
インターネットの使用の仕方の一部は、インターネットは高齢者向けの巨大な図書館 という記事で書きましたので今回は、インターネットの普及が与える本や雑誌等の出版物の部数や売り上げへの影響を書いてみたいと思います。
大雑把な結論を言えばインターネットの普及によって本の出版部数が減少しました。そしてインターネットを利用して本を購入する人が増加した結果、本を店頭で売っている書店の経営が困難になったのです。
このような大雑把な言い方をもっと定量的に正確なものにしたいと思い、いろいろな統計を調べました。出版産業にかんする統計は古い年度のものが多く困りました。その中から2011年までと2009年までの比較的新しいものを選びました。
それらは信頼でき、とても見やすい統計結果です。
他の資料は詳しすぎたり全体の趨勢を示していないかったりして判かにくいものでした。
以下の2つを推薦したいと思います。
(1)日本の総務省統計局の統計による資料http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc243120.html る。
(2)「出版産業の現状」
http://www.shuppan.jp/attachments/article/455/2012%E7%94%A3%E6%A5%AD%E7%8A%B6%E6%B3%811-4.pdf
それでは(1)からインターネットの年度別の普及の増加の図面を見てみましょう。
この図によると2011年度には9、610人の日本人がインターネットを利用 していて、その総人口へ対する普及率は79.1%であることが分かります。
しかし一方、65歳以上の高齢者のインターネット利用率は2006年度で男性が20%で女性が10%となっています。この問題は高齢者特有の問題であります。
さてそれはさておき、次に出版物の販売推定金額と書籍の推定出版部数の推移をを見てみましょう。下に2枚の図面として示します。
この2つの図面は鮮明でありません。
ぜひ http://www.shuppan.jp/attachments/article/455/2012%E7%94%A3%E6%A5%AD%E7%8A%B6%E6%B3%811-4.pdf をクックして、鮮明な図面をご覧下さい。
この2つの図面によると推定販売金額は1997年の2兆6000万円をピークにして、その後は急激な減少に転じています。
そして「正規の取次ルート」を通して販売された書籍の販売部数は1986年、1987年、1989年の頃の約10万冊をピークにそれ以後は減少に転じています。
さらに本屋さんの苦境を示すものが下の図面に示された新刊書の返品率です。
雑誌の返品率も書籍全体の返品率も1990年頃から増加し始め、2009年には雑誌の返品率は2009年には36%、そして書籍全体では41%となっています。
以上のようにインターネットの普及は出版産業全般に大きな衝撃を与えているのです。
今後の出版産業はどのように展開して行くのでしょうか分かりませんが、かなりの創意工夫が必要になっていることは明らかです。尚、インターネットが人間の考え方をどのように変えるかという問題はこれから考えてみたいと存じます。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)
===参考資料:高齢者のインターネットの利用の状況========
下の表で高齢者とは65歳以上の人です。
高齢者の約6人に1人がインターネットを利用:http://www.stat.go.jp/data/topics/topi244.htm
年齢別、年度別のインターネット使用率:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc243120.html