後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

甲斐駒岳の麓の小さな、小さな小屋へ行ってきました

2014年09月20日 | 日記・エッセイ・コラム
8月に行ったきりで暫くご無沙汰していた山林の中の小屋に家内と行きました。家の中でオニギリを食べ、庭の小川で遊んだだけです。しかし深い森の中でのんびりしただけでおおいに寛げます。
人のいない山林は不思議な世界です。
その小屋への道の写真を示します。
一番目の写真は小屋に登る道の入り口にある集落に咲いてきたコスモスです。
二番目の写真は小屋へ続く道の傍にあったススキです。
三番目は小屋へ登る山林の中の小道です。
四番目の写真は深い森の中にある本当に小さな、小さな家です。40年前に建てたままです。
五番目の写真は小屋の庭を流れる小川です。一年中、水が涸れません。時々、岩魚が泳いでいます。この小川だけが自慢の山林の中の小屋です。


秋の花々の写真をお送りいたします

2014年09月20日 | 写真
一番目の写真は秋到来を告げる萩の花です。

一番目の写真はオオベンケイソウの花です。

一番目の写真はイヌサフランです。痛風に効く漢方薬に使います。

一番目の写真はツリガネニンジンです。漢方薬になります。

写真の撮影は9月18日で場所は都立薬用植物園です。





今日はお彼岸の入りなので新撰組の土方歳三と井上源三郎のお墓の、、、

2014年09月20日 | 日記・エッセイ・コラム
今日はお彼岸の入りです。そこで、日野市にある大昌寺の墓前の花々と石田寺にある新撰組の土方歳三の墓と宝泉寺にある新撰組の井上源三郎のお墓の写真をお送り致します。

毎年、春と秋のお彼岸には日野市の大昌寺へ家内と墓参りに行きます。
寺の裏の墓地に入って行って、掃除をし花を上げ、お線香に火をつけて先祖の墓にお祈りをします。
周りを見回したところ、活き活きとした花々が沢山あります。あまりりにも美しいので写真を撮りました。その花の写真は下の一番目と二番目の写真です。


ついでに近所の石田寺に行き、土方歳三のお墓にも参りました。
彼は函館で壮烈な戦死をしましたので今でも函館の人々は彼を尊敬し日野市に在住している歳三の親戚を函館に招いて交流を深めています。下の写真の右側の小さ目の墓が歳三のです。

下は墓前にある歳三の 活躍ぶりを紹介している看板です。

さらに同じ日野にある宝泉寺にある井上源三郎のお墓にもお参りしました。
源三郎は心やさしい隊長だったようで多くの人がその優しさを讃え、追悼文を捧げています。
お墓は下の写真の右端に写っている正方形に近い形のものです。

その裏に文章が刻んでありました。


ちなみに井上家の大きな墓石の隣に2番目に大きな墓石が立っています。先の戦争で戦死した家族のお墓です。源三郎の墓石の大きさや位置と比較すると感慨深い思いをいたします。
源三郎のことは検索するといろいろ出て来ますので、ここでは割愛いたします。

春と秋のお彼岸にはいろいろな故人のお墓にお参りするのも良いものです。心が静かになります。季節の節目です。こうして月日がめぐって行くのです。
写真は2010年の秋のお彼岸の9月22日に撮ったものです。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)