5月30日(火)早朝 クスコをバスで出発し、チチカカ湖畔の町プーノへ向かう。距離にして約600kmの長旅。
途中アンデスの美しい雪山の見える峠で休憩。真ん中に見えるのはキニラオ山(5340m)。手前は峠のお土産さんの商品
街中で見た人力車、人や物を載せて沢山走っていた
郊外に出るとこのような光景が延々と続く。飼われているのはリャマ、アルパカが多い
屋根葺きに使われているイチと呼ばれる植物(日本の萱に似ている?)
正午を過ぎたころ古代インカの皇帝たちの墓跡、シルスタニ遺跡を訪れる
ウマヤ湖を見下ろす高台に立つ石塔墳墓(標高4300mにある)
プレインカの墓跡もある。石積みの技術が少し稚拙
その7(チチカカ湖)へ続く