9月17日クラブの仲間と山梨県の茅(かや)ケ岳へ登った。「日本百名山」の著者深田久弥の終焉の地として有名な山である。台風13号が接近中とあって、風雨を覚悟したが、登山開始時はなんと青空さえ見えた。
韮崎市にある大明神登山口(標高970m)。頂上(1704m)を目指す。
初めはなだらかな道を歩く。林の中の廃屋は昭和20年代に八ヶ岳の開拓者が住んだ家。戦後の歴史を見るようだ
いよいよ本格的な山道に入る。萩が綺麗に咲いていた
中間点の女岩(めいわ)に到着。荷物を降ろし一休み。
湧き水を、飲み、手ぬぐいに浸し顔を拭く”気持ちがいい”
さあ~出発だ。道は急峻にして大きな岩が多い、足元注意!
その2へ続く