急峻な山道を息を切らせながら登る。時折見かける花々が心を和ませ、疲れを癒してくれる。
フウロの花が暗い登山道に咲いていた。
これはゴマナ この花は何だろう?
ついに尾根に出た。頂上まではあと30分位。ここには深田久弥の終焉の碑が立っていた。死因は脳溢血。彼は酒が大好きだったそうだ。山の先輩に手を合わせる。酒瓶とお賽銭が。
頂上近くでアキノキリンソウを見かける
登ること約3時間ついに頂上へ
頂上はガスがかかり辺りが良く見えない。微かに韮崎方面が。
天気が良ければ、富士山、南アルプス、秩父の山並み見えるはず
頂上付近にはヒメシャクナゲがまだ咲いていた
ワレモコウを見ながら下山開始。やはり秋の空気が漂う
その3(最終回)へ続く