9月23日クラブの仲間と群馬県下仁田町の西部、長野県境にある荒船山(1、423m)へ登った。当日早朝の雨で登山道はかなりぬかるんでいたが、頂上からの眺めは素晴らしかった。
山の形が荒海を行く船の形に似ていることからその名がついたと言われている(帰路のバスの窓から撮影)。なだらかに見えるが結構きつかった。
午前10:30頃下仁田町に入る。一休みしたドライブインの前に名物の蒟蒻畑が。
登山開始、暫くして日がさしてきた。紅葉には未だ早いようだ
最初の休憩地は断崖絶壁。750万年前に流れ出た溶岩
崖下の洞窟は修行僧の住んだ痕跡が。傍にトリカブトの花が
アザミに似たクロトウヒレン 崖の上にダイモンジソウが
休憩後頂上を目指して林の中を進む
きつい登りだ。足を滑らさないようにお~トット
第一の展望台に到着。眼下は200mの絶壁。遠くに(緑の芝生のような)見えるのは神津牧場。
その2へ続く