5月15日(火)モンサンミッシェルを離れパリに向かう。途中オンフルールに寄る。大西洋に注ぎ込むセーヌ河口にある古い港街。町には、ノルマンデイ様式の木造家屋が立ち並ぶ。
ヨット越しに見えるカラフルな木造の家並みは画家たちの憧れ。
サント・カトリーヌ教会はフランス最大の木造教会15-16世紀建立
ステンドグラスが特徴
オンフルールの町を後にジャンヌダルクゆかりの町ルーアンへ
ジャンヌダルク教会は奇抜な形をしている。火刑で処刑されたジャンヌを表現しているのか
教会内部のステンドグラスには聖書の物語が描かれている
小雨降る中、旧市街を歩く。有名な大時計がお出迎え
この町のノートルダム大聖堂は1063年創建。物凄く大きい建物だ。
画家モネはこの美しさに魅せられ連作を描いている。レンズに雨が
ルーアンの町を離れ一路パリに向かう。夕方遅くパリに到着。
今回で4度目のパリは何年ぶりかな。エッフェル塔が見えてきた
その9(最終回:パリーを見物)へ続く