8月6日 午前10時頃 茂来山の頂上で早い昼食、一休みの後下山開始。
下山道に2種類の巨樹があるので遭えるのが楽しみだ。
最初に出会ったのが大王トチノキ。同行のYさんと比較すると巨大さが分かる。
下に掲載の「トチノキ・コブ太郎」よりも一回り大きい
根元に近付いてみると圧倒的な迫力だ.。大人4人が手をつないでやっと届く位だった
下山道は鬱蒼たる木々に囲まれ、昼なお暗い。湿気を含んだ地面に
羊歯が多い ウツボグサ
2番目に出会ったのが「トチノキ・コブ太郎」。国の「森の巨人たち百選」の一本。
・樹高:22m、・幹周:5.3m、・樹齢:推定250年
木全体を見ると
ゴールに近付くと谷川が見えてきた。水音が心地よい
おやっこんなところに蝉が止まっている。ヒメハルゼミかな?
これはクサフジの花らしい
正午過ぎにゴールへ 橋の上に色鮮やかな葛の花
以上で「縞枯山・茂来山」登山を終わります。