9月27日午後、白樺湖の「黄金アカシアの森」見物を終え、次の目的地である上伊那郡 箕輪町の「赤そばの里」に向かった。箕輪町の「赤そば」はヒマラヤのの標高3800mの場所から信州大学の先生が持ち帰り品種改良し、「高嶺ルビー」と名付けたもの。
赤そば畑では3時を過ぎていたが、午後の陽射しを浴びて花が美しく輝いていた。
・バスを降りて数分歩いた所に案内板が
・案内板に従い森の小道を10分ほど歩いたら、突然目の覚めるような光景が。平日の午後なのに多くの見物客
・花に近づき、腰をかがめて観賞
・まるでピンクの絨毯を敷き詰めたような、赤そばの花
・遠くの暗い森を背景に逆光で撮る
・青空に浮かぶ「高嶺ルビー」が美しい
・遠くのススキの傍らに多くのカメラマン。ススキと赤そばのコラボを撮影か?
・ススキ、赤そばと遠くの南アルプスの山並が絵になるなあ~
・再び赤そばに近づく。ピントが甘いなあ~
・熟年カップルもカラフルな光景を楽しんでいるようだ
以上で「 信州への秋の旅(9月27日)」を終わります