10月12日尾瀬ヶ原を竜宮小屋に向かって歩き続ける。しかし時計を見ると11時を過ぎている。ここで引き返さないと帰路は登り坂で時間がかかり、シャトルバスに乗り遅れる可能性がある。
・牛首まで来たら竜宮小屋まであと2kmだ
(おまけ:下の画像は5月1日の標識)
・3本の白樺の木は雪の季節にはすぐそばに行けたが、夏場は湿原には入れないので傍には近づけない
・燧ケ岳も段々近くなってきた
・池塘に映る背後の山、白樺も綺麗
・竜宮小屋まであと1kmの地点まで来た。しかし時間の関係でここからUターンすることに
・ヘリコプターが木道整備の材料を運んでいる
・草紅葉の中に、ひときわ目立つ黄葉が見られた
・木道脇にある休憩所では、秋の尾瀬を楽しむ多くのハイカー
・もうすぐ「山の鼻」。至仏山が大きく見えてきた。再び歩荷さんに出会った
・「山の鼻」から鳩待峠までの紅葉・黄葉は午後の陽を受けて一層輝く
・鳩待峠からシャトルバスで水上高原に向かう。途中車窓より錦秋の「照葉峡」を観賞
・その4(10/13谷川岳天神平を歩く)に続く