5月28日 旅の2日目は、今回の旅のハイライトの1つの国定公園「仏ヶ浦」の見物だ。
早朝に八戸市の宿を出発したバスは先ずマグロで有名な大間崎を目指す。
・陸奥湾沿いの道の駅で休憩。この辺りには風力発電の風車が多い
<大間崎へ>
・大間崎に到着。さすがマグロの町。巨大なマグロのモニュメント”マグロ一本釣りの町”とある
・ここには本州最北端の地の石碑が
・海産物の土産店が並ぶ
<仏ヶ浦へ>
・大間崎を離れ佐井港へ。ここから観光船に乗り仏ヶ浦へ
・30分ほどの乗船で仏ヶ浦へ近づく。海上からの奇岩・巨石の景観に目を瞠る
・船を降り仏ケ浦へ上陸
・仏ヶ浦の名付け親 大町桂月の歌碑が。桂月は明治・大正の詩人、歌人、随筆家。碑には"神のわざ 鬼の手づくり仏宇陀 人の世ならぬ 処なりけり”とある
・上陸して見る奇岩・巨石。石には仏に関する名前が付いている
・磯の砂の上に黄色の可愛い花
・仏ヶ浦からの帰路、下北の秘湯、野趣溢れる奥薬研温泉へ。露天風呂を楽しむ
・むつ市の高台に立つホテルの部屋から臨むむつ市街の夜景
その3(5/29 尻屋崎、恐山そして大湊線)へ続く