6月5日 うす曇の日 高尾山(599m)に登った。高尾山は都心から1時間、ゆっくりと山歩きが楽しめる山として人気がある。この時期は種々の花が山道脇に見られることでも知られている。
今回は今月後半の本格的な山歩きに備えての足慣らしと、珍しい花との出会いを期待して、出かけた。
・10数年ぶりの高尾山。以前の記憶とは異なり建物が綺麗に見える。これはケーブルカーの駅。これには乗らず脇の道を行く
・はじめは舗装された道
・沢山の石仏がお出迎え
・道路わきの渓流に小さな滝を見つける
・さらに進むと細い筋の琵琶滝が
・今回期待の花”セッコク(石斛:大木に寄生のラン科の植物)”出会えて感激!!
・ズームしてみるととても綺麗な花だ
・真っ白なコゴメウツギも見られた
・中腹に至ると道に木の根がごろごろで歩きにくい。根の露出は人災の1つだ
・頂上近くは丸太の階段が続く。歩幅が合わず歩きにくい
・のんびり歩行で山頂まで1.5時間だった。曇りなのに富士山が見え感激!!
・頂上で小1時間休憩の後に上りとは別の山道を下山開始。真っ白なガマズミの花
・下山道は道幅も広い。しかし丸太の階段が続く
・露出した木の根が芸術作品のようだ
・ゴールの近くにお稲荷さん。無事下山を感謝しておまいり