山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2012 夏の北海道を歩く(7/16~23) その2(7/18知床半島、7/19釧路)

2012-08-16 20:51:43 | トレッキング

7月18日旅の3日目 朝起きて窓外を見たら青空。数年ぶりに知床半島に向かうも途中から激しい雨に遭遇。引き返すことも考えたが、何とかなると思い、そのまま知床五湖へ。
7月19日旅の4日目は釧路に向かい有名な釧路湿原を歩く。

<7月18日 知床半島へ>

・雨の中オシンコシンの滝見物。雨で水量が多いなあ!

・知床五湖では無料で見られるのは一湖だけ。長い木の橋を歩いていく

・途中きれいなオニシモツケを見つけた

 

・木橋が延々と続く。以前来たときは無かった橋だ

・一湖の湖面に咲く花はヒツジグサ

・遠くの草原に動くものが。エゾシカが餌を食んでいた

・知床半島最高峰の羅臼岳(1660m)の頂上が雲の間から姿を現した。今回は登山をギブアップした

・知床自然センターから歩きフレペの滝を見物。いつ見ても繊細な滝だ

・下を見るとオホーツクの海を観光船が白波を立てて進んでいた。数年前に海からの眺めた景色が素晴らしかった

<7月19日 釧路湿原へ>

 ・釧路へ向かう途中、タンチョウで有名な鶴居村で小休止。遠くにタンチョウがいた

 

・広い湿原と彼方の太平洋が見渡せる駐車場で一休み

・釧路市湿原展望台内の展望遊歩道を一周することに

・殆ど人がいない遊歩道を花々を探しながら歩く

・樹林帯を過ぎ草原に出た。青空、白い雲、長閑な風景だ

・北斗展望台に出た。釧路湿原が全国の湿原面積の25%の広さであることを実感

・遊歩道散策を終え、釧路港へ。漁船がのんびり停泊していた

・帰路 湿原の東側にある細岡展望台へ。手前の蛇行する川は釧路川

 

その3(7/20 ワッカ原生花園&小清水原生花園)へ続く