山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

冨士山すそ野1周ウオーク 第8回(8月24日)&第9回(9月4日)

2012-09-20 20:05:28 | トレッキング

今回は「富士山すそ野一周ウオーキング」の第8回(8/24)と第9回(9/4)を掲載。下の図の⑧の田貫湖から道の駅朝霧高原⑨のの駅朝霧高原から本栖湖、の区間の各11kmを歩いた。

 

<第8回(8月24日) 田貫湖湖畔から道の駅朝霧高原を歩く> 

・中央高速道の渋滞でスタートの田貫湖に正午頃到着。湖岸では釣り人がのんびり糸を垂れる

 

・冨士山麓唯一の湿原「小田貫湿原」の木道を歩く

・遠照寺は日蓮宗の寺で境内に太鼓石がある。頼朝が巻き狩りのとき立ち寄ったそうだ

 

頼朝が巻き狩りの時に陣を張ったことから付いた陣馬の滝。子供たちが水遊びをしていた

    

     

・昼食のため立ち寄った朝霧ジャンボリーゴルフ場の門前の松の形が気に入った

・昼食後は林道をのんびり歩く

「麓の吊橋』を通る。長さ60m、定員10名の橋は怖いほど揺れる

・ゴール近くの麓・ふもとっぱら見られた可愛いコオニユリ

    

・温泉入浴の"冨士眺望の湯ゆらり”玄関から見えた夕焼けの富士山(携帯で撮る)

            

<9月4日 第9回 道の駅朝霧高原から本栖湖>

・スタートの「道の駅朝霧高原」は晴れで暑かった

 

・最初は日差しを遮るものも無い炎天下を歩く。秋を感じさせるススキの穂。ここは標高900mだが涼しさを感じない

・しばらくすると雑木林に入る。いまにも崩れそうな根原の吊橋を用心しながら渡る

・道端で見られた花 フシグロセンノウ(左) タマアジサイの蕾

 

・鬱蒼とした森の中に神社が

・草原にワレモコウが咲いていた

・再び静かな森を歩く。そろそろ足取りが重くなるころ

・ゴールの本栖湖キャンプ場に咲くフジアザミ

  

・ゴールの後にバスで富士山絶景ポイントの北西湖畔へ移動。千円札の裏に描かれている絵。雪の代わりに傘雲

・傑作写真を撮ろうと一生懸命の皆さん

 

次回は「榛名 水沢山へ登る(9月18日)」を掲載します