1月11日(金)クラブの仲間と三浦半島にある鷹取山・二子山を歩いた。鷹取山は大田道灌の鷹狩の故事に由来し、石切り場跡の岩山は湘南妙義と呼ばれている。山頂からは東京湾と相模湾が眺望できる。
一旦鷹取山を下山しJR東逗子駅を過ぎてから登り始め上二子山・下二子山を往復してゴールの上ノ山公園に至った。
・8:50頃バスを降りて、先ずは鷹取山公園に向かう階段を登る
・公園から横須賀市街と東京湾が見えた
・石切り場跡。ここは京浜地区の山岳人の岩登り訓練場所だ
・石切り場跡に彫られた大きな石仏(鷹取磨崖仏)
・少し急な階段を進む
・広場から横浜ミナトミライの建物(真ん中)が見えた
・石切り場跡を利用して地元の消防団員が訓練をしていた
・鷹取山山頂の展望台が見えてきた
・展望台(139m)からは後で登る二子山もみえる
・途中で冠雪の美しい富士山が臨めた
・奈良時代に僧行基によって開かれた神武寺に立ち寄りお参り(これは三門)
・鷹取山を下りて逗子市街を歩き、先ず二子山の一つ上二子山(208m)に登る。展望台から相模湾を臨む
・遠くに房総の山並みが望めた。画像右側の双子山は富山
・いつものように三角点にタッチ!!
・下二子山の山頂の印は木の幹に付いている表示板
・午後2時半無事下山。歩行距離7.5km、時間5.5時間。ゴールの上ノ山公園で整理体操をして温泉入浴に向かう
この日は天気に恵まれ、富士山も見られた楽しい山行だった