山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

東伊豆への旅(1/14~16) 前篇(1/15爪木崎を歩く)

2013-01-18 20:52:58 | トレッキング

1/14日 久しぶりに東京駅から「踊り子」号に乗り伊東温泉に行った。ここの温泉宿に滞在し2日目(15日)は下田にある爪木崎近辺を、さらに3日目(16日)は城ヶ崎海岸周辺を歩いてきた。爪木崎では絢爛と咲く水仙の群落を期待したが、昨年夏の暑さと今年の寒さで開花が大分遅れておりまだ2分咲きだった。

<1月15日爪木崎へ>

・滞在先の伊東から伊豆急行に乗り下田駅へ。駅から路線バスで水仙で有名な爪木崎に到着

・高台から遠くに伊豆大島が望める三原山は14日の雪で山頂が白い

 

・300万本あると言われている水仙(ノズイセン)の開花は遅れているようだ。まだ2分咲きくらい

 

・それでも南斜面は開花が少し進んでいる。遠くに見えるの爪木崎灯台

 

 

・遠くの天城峠方面を見ると雪化粧が見られる

 

・白亜の爪木崎灯台に向かう。ここからは伊豆7島が良く見える

     

・爪木崎花園では真っ白な水仙と真っ赤なアロエのコラボ

アロエと背後の白亜の灯台のコラボ

 

爪木崎花園から須崎漁港バス停まで海岸沿いの遊歩道を歩く。厳しい岩場も通る

・須崎漁港バス停に到着寸前にバスが発車してしまった。時間待ちに漁港近くの恵比寿島を散策。岩に着いた緑色は特産の青のり

・散策中に高い木の枝に変わった鳥が止まっているのを見つける。ミサゴのようだ。鋭い嘴は猛禽類の証

・島を一周している遊歩道。岸壁の地層が大地活動の歴史を見せている

・下田駅に戻り近辺を散策。幕末の1854年日米和親条約(下田条約)締結場所の了仙寺を訪れる

 

後編は「1/16城ヶ崎海岸を歩く」をアップします