2月22日 クラブの仲間と雨巻山へ登った。雨巻山(あままきさん)は栃木県益子町の最高峰(533m)で春から夏にかけてはカタクリ、エンレイソウなど、秋から冬には葉を落とした木の間越しに筑波山、日光連山、東京スカイツリー、などの眺望があり、低山ながら登山の初心者に人気がある。
この日は天候に恵まれたが2月14日の大雪で登山道の雪が深く、特に下山時は滑落を心配しながらの山行になった。
・常磐高速道から友部I/Cで北関東自動車道に入ると日本百名山の筑波山の西側が見えてきた
・日光連山も霞んで見えた。一番高いのは冠雪の男体山
・各自で準備体操後に出発(10:30)。天気は上々、風もなく暖かさを感じる
・しかし、登山口を過ぎると突然の雪景色。日陰では先日の雪が溶けていないようだ
・急な登りでは足元が滑り、なかなか前に進めない
・稜線では雪道でも歩きやすい。31人は長い列になる
・木漏れ日が眩しい!!
・最後のなだらかな登り。もうすぐ山頂だ
・登り始めてから2.5時間で山頂(標高533m)だ。雪道歩きで大分時間を要した
・山頂で昼食。上をみれば青空が
・下の街並み、遠くの峰々もはっきりと見える
・昼食後は急な坂道をアイゼンを装着して下る。
・皆さん無事にもうすぐゴールだ。登り始めてから4.5時間が経過した
・下山後は楽しみのイチゴ狩り。大きないちごハウスの脇にはまだ雪が残っている
・広々としたいちごハウスの中。さて、どれを食べようかな!!
・真っ赤に熟したイチゴは美味しそうだ!!
・皆黙して、夢中で食べている。特に女性は一生懸命!!
以上で雨巻山に登る(2/22)を終わります