山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

ミステリー・ツアーで信濃路へ(3/14~15) 後編(3/15善光寺&小布施)

2014-03-22 20:29:35 | 旅行

3月15日長野松代のホテルで目を覚ます。天気は快晴で、窓からは冠雪の北アルプスの嶺や北信五岳が朝陽を浴びて輝いている。
この日も行く先不明のミステリーツアで、走るバスの中で皆さん、行く先を推理し小声で話していた。
最初に訪れたのは、長野と言えば誰でも反射的に答える善光寺だった。今までこの地は何度も来ているが、今回は特別公開の大本願を見学するとのことだった。

・ホテルの真正面に見えた北信五岳の一つ戸隠山

・左方向に見えた北アルプスの嶺々

・右方向に見えた北信五岳の一つ妙高山

<3/15午前 善光寺へ>

・7年に一度の御開帳の時の回向柱。年代が古いほど短い

・柱を触るとご利益があるとか。これは平成21年のもの

・本堂を遠望

 ・山門は善光寺のシンボル。楼上にある金箔文字の扁額「善光寺」は有名

・アップした扁額。文字の中に3羽の鳩が見られる

            

六地蔵。一番右側の地蔵の左足が前に出ている

・行儀の悪い地蔵さんをアップ。左足に注目

        

・今回特別公開の大本願に入るも中は撮影禁止だった

山門と本堂の屋根とのコラボ

・大香炉の煙。頭に当てると良くなるかな!

善光寺住職(男性のお貫主さま、女性のお上 人さま)が本堂を往復する際、参道にひざまずく信徒の頭を数珠で撫でて功徳をお授け になる「お数珠頂戴」の儀式

<3/15午後 小布施へ>

高井鴻山(たかいこうざん)記念館前の広場。大きなメタセコイアが目立つ

・趣のある街並み

高井鴻山記念館。北信の豪商であり、葛飾北斎を小布施に招いた人として有名。これは鴻山の書斎

・記念館への「栗の小径」の塀が綺麗だ

<帰路 上信越自動車道から見えた冠雪の浅間山

 

以上で「ミステリーツアーで信濃路へ」を終わります

次回は「青梅丘陵ハイキング&吉野梅郷梅まつり(3/18)」をアップします