3月14日から15日にかけて事前には行く先の分からない、いわゆる、ミステリーツアーに参加した。地元を出発したバスは常磐高速道を北に向かい、途中から北関東高速道に入り、さらに上信越道に入った。参加者は盛んに行く先を予測するも、なかなか当たらず、最初に長野県小諸近くのマンズワイン小諸ワイナリーに到着。
その後伝統的建造物保存地区の東御市の海野宿に入り、街中をゆっくり散策。この日のゴールは長野市の松代だった。
・北関東自動車から冠雪の赤城山、浅間山(車窓)が見えた
・小諸市のマンズワイン小諸ワイナリーを見学。数種のワインを試飲(下戸なので全部で50ccほど)。工場の庭に不思議なものが?ワインの樽?
<東御市の海野宿を散策>
・海野宿の入り口の白鳥神社。平安、鎌倉時代の豪族 海野氏の氏神。樹齢700年の欅の御神木
・海野宿の説明と案内図
・海野宿入口からの街並み。昔の北国街道の宿駅で延長650mある
・卯建(ウダツ)のある立派な家
・これは袖ウダツ
・立派な用水路が造られている
・ここは北国街道の宿駅
・人通りほとんどなくなり静かになった瞬間を撮影。家の格子は海野格子と呼ばれる
・荷物運びの馬が塩をなめた石
・海野宿のすぐ近くを流れる千曲川
・向こう岸ではダイサギが餌を探していた
・夕方長野市松代に到着。ホテルの近くの松代城(車窓より)。松代城は、戦国時代に武田信玄によって築城された城といわれる。明治に廃城となるが現在一部復元。日本100名城
次回 その2は「3/15長野 善光寺、小布施町」をアップします