今年も初夏の北海道の風景を見たくなり旅行会社の「知床・富良野美瑛・釧路湿原4日間」に参加した。この時季には冠雪の嶺々も見ることができるのも魅力の一つ。初日(23日)千歳空港を出発したバスは十勝平野を通り最初に釧路湿原に向かった。広大な湿原を展望台から眺望するのを楽しみにしていたが、この日は深い霧に包まれて何も見えずがっかり。
<6月23日午後 空港から釧路を経て阿寒湖へ>
・今回バスで巡るルートを示した地図。初日は①の行程
・昼食で立ち寄った十勝平野のドライブインの休憩ベンチが面白い。前の海は太平洋
・海岸に咲いていた花はエゾニュウか
・エゾスカシユリは北海道の海岸沿いに多い
・ハマナスは北海道を代表する花だ
・釧路湿原展望の近くで見かけた蔓性のマタタビ。昆虫を引き付けるため色を変える
・刈り取った牧草を包むロール(牧草ロール)があちこちに(車窓より)
・阿寒町の農園でジャガイモの苗植え体験をする。見本として植えられている形
・皆で見本に習って一斉に植える。農園の方が秋に収穫して、自宅に送ってくれるとのこと(1人3kg)
・植え終わり満足そうに帰る皆さん。秋が楽しみだ!!
<6月24日午前 知床半島へ>
・知床五胡の一つ”一湖”(地図の左下)のみの観光に出かける
・高架木道を進み一湖へ
・天気が回復し、遠くにオホーツクの海が見えてきた
・知床一湖
・ズームしてスイレンらしき花を撮る
・鹿さんが寝転んで草を食んでいた
・まるで万里の長城のような高架木道。ここにも外国からのお客様が沢山いた
・宇登呂の港で漁具と遊覧船のコラボを撮る
・沖の岩礁で憩うカモメ
・ねぐらに帰るウミウが飛翔していた
次回はその2「6/24午後 小清水原生花園から層雲峡へ」をアップします