北海道旅行の2日目(6/24)の午後に知床を離れ小清水町にある小清水原生花園を訪れ、この時期に満開となるハマナス、スカシユリ、エゾゼンテイカ(キスゲ)を鑑賞。空はどんよりしていたが砂丘を彩る花々で明るい。オホーツク沿いの釧網本線の可愛い列車が通るのを楽しみにしていたが、なんと立派な車両になっており、がっかり。
6月25日午前に宿泊先の層雲峡の近くにある日本百名瀑”銀河・流星の滝”を見物した後に、富良野・美瑛に向かった。
<6/24午後小清水原生花園へ>
・小清水原生花園では可愛い駅舎(原生花園駅)が迎えてくれた
・砂丘に咲く花々。オレンジ色はエゾゼンテイカ(ニッコウキスゲ)、橙色はエゾスカシユリ
・エゾスカシユリの群落
・エゾゼンテイカのアップ。ピンクの花はハマナス
・多くの観光客が鑑賞していた
・美人姉妹のエゾスカシユリ
・砂丘の展望台からオホーツク海方面を遠望
・砂丘の下から展望台方面を望む
・釧網本線の列車は新型車になっていた。可愛くないなあ!
・層雲峡に向かう途中休憩した道の駅”おんね湯温泉”の時計塔。10年前にここで車中泊したことを思い出した
<6月25日午前 層雲峡で滝見物>
・もう何度も見ている滝も季節により風情が異なる。今年の銀河の滝は水量が多いなあ!
・流星の滝
・銀河の滝の上部の険しい断崖
・層雲峡らしい景観
<6/25午後 美瑛へ>
・途中立ち寄った道の駅に咲いていたシャクヤク
・何度も訪れているが美瑛の景観は飽きることがない。遠くに見えるのはマイルドセブンの丘(車窓より)。
・親子の木(車窓より)
・バスを降りて”ケンとメリーの木”へ
・道端に咲くルピナス。北国のルピナスは色鮮やかだ
次回その3は「6/25午後 富良野へ」をアップします