11月4日クラブの仲間と山梨の昇仙峡を歩いた。昇仙峡(しょうせんきょう)は、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流 に位置する渓谷であり、切り立った断崖の間に奇岩・珍石・名石が並らぶ、日本でも有数の名勝として知られている。
・バスが中央高速道の神奈川県を通過しているときに見えた富士山の山頂付近にはうっすら雪が(車窓より)
・甲府盆地に入るとすぐに目の前に南アルプスの白峰三山(右から北岳、間ノ岳、農鳥岳)が(車窓より)
<4日午前 昇仙峡の渓谷遊歩道を仙娥滝に向かって歩く>
・スタートの天神森で準備体操。天気も上々、空気も美味しい
・渓谷沿いを歩き始めると、さっそく奇岩の亀石が
・見上げれば猿岩も
・これは大砲岩な?
・これは何かな?
・これは大仏岩
・松茸石はよく似ているなあ
・渓谷を登っていくと日に照らされた紅葉がきれいだ
・途中羅漢寺に立ち寄る。阿弥陀如来像と五百羅漢像(フラッシュ撮影)
・昇仙峡のシンボルの覚円峰(左)と天狗岩(右)が見えてきた
・渓谷の紅葉
・休憩した四阿屋の中から日に輝く紅葉を眺める
・昇仙峡のもう一つのシンボル石門
・日本百名瀑の仙娥滝。傍の紅葉が少なく寂しい。代わりに虹がかかる
・正面から見た覚円峰。この上で覚円禅師が修行したそうだ
<4日午後 昇仙峡ロープウェイに乗りパノラマ台駅へ>
・パノラマ台で富士山を松越しに望む
・紅葉を前面に入れて
・秩父の名峰 金峰山もはっきり見えた
・渓谷歩きの無事を感謝して八雲神社にお参り
次回は「茨城 フラワーパークを歩く(11月6日)」をアップします