礼文島に咲くレブンアツモリソウとレブンウスユキソウをハイキングしながら鑑賞できるツアーが6/17~20あり数年ぶりに礼文島・利尻島を訪れた。前回の旅行ではレブンアツモリソウの開花に間に合わずがっかりした記憶があったので今回は時期的に大いに期待した。
6/17午前 羽田を飛び立った飛行機が旭川空港に着陸後、最初に向かったのは稚内近くにあるサロベツ湿原センター。
<6/17 羽田10:40発のJAL機>
<6/17 午後 サロベツ湿原センターへ>
・久しぶりに訪れたサロベツ湿原センター。以前に比して立派になったような気がする
・湿原の案内図。木道が整備されており歩きやすい(地図上の茶色の線)
・最初に目についたのはカキツバタ
・コバイケソウ
・ワタスゲ
・エゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)
・ミツガシワ
・エゾカラマツ
・ギョウジャニンニクの花
<6/18礼文島へ。午前のハイキング>
・早朝 稚内港からフェリーで礼文島に向かう。風強く海は少し荒れていた
・礼文島香深港に到着後バスで猫岩を見に(右端の岩)
・地蔵岩方面は霧ではっきり見えず
・ハイキング開始。遠くに見えるのは礼文島のシンボル桃岩。あの近くまで歩く
・礼文島に多いシシウド系の花
・イワベンケイの蕾
・ネムロシオガマ
・イブキトラノオ
・バイケイソウ
・ミヤマキンポウゲ
・日本スズラン
・センダイハギ
・桃岩方面に向かって進む
・桃岩を眼前に見る。残念ながら立ち入り禁止
・沖に豪華客船が見えた
・午前のハイキングは終了。昼食のため下山
次回はその2「礼文島ハイキング(6/18午後&19午前)」をアップします