11月30日 旅の2日目は宿泊の大阪のホテルから朝8:00バスで出発し、最初に向かったのは旧嵯峨野御所とよばれた大覚寺。大覚寺は弘法大師を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山。ここは春は桜、秋は紅葉の名所として名高い。さらに、TVで放映のサスペンスドラマや時代劇の舞台として登場する。大覚寺の後は嵐山に移動し渡月橋近辺の散策と天龍寺への参拝となった。
<11/30午前 大覚寺へ>
・参道脇の庭の苔がきれいだ
・式台玄関への通路脇を彩る嵯峨菊
・勅使門。屋根は切妻造り
・五大堂からの大沢池の眺め
・御影堂の前の庭では嵯峨菊が展示されていた
・大沢池の周辺を散策。静かな水面でカモがのんびり泳いでいた
・大沢池と放生池に架かる橋。この橋を渡り天神島へ
・紅葉のトンネルを通る
・大沢の池にある菊ケ島・庭湖石。水面に映る松の木が絵になる
・散策路から見えた五大堂
<11/30午前 嵐山近辺散策>
・橋の北側からの渡月橋
・中ノ島公園の西側から見た渡月橋のアップ。この日も大勢の人出。遠くの山は比叡山
・桂川の上流の保津川(大堰川)の光景。遊覧船に乗り紅葉観賞している人々
・保津川脇の遊歩道を歩く。紅葉の間から遊覧船が見えた
・渡月小橋の近くの小川の流れと紅葉のコラボ
<11/30午後 天龍寺へ>
・山道脇の屋根と紅葉
・曹源池は背後の紅葉が散ってしまい寂しい
・大方丈の前に佇み曹源池を眺める多くの観光客。外国語が多く聞こえた
・拝観コースの途中に鈴なりの豆柿があった
・紅葉と大方丈のコラボ
・和服姿のカップルが紅葉と落ち葉に映える
・緑苔の上の落ち葉が晩秋の雰囲気を醸し出す
次回はその3「嵐山・嵯峨野ー2(11/30午後)」をアップします