山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2016 晩秋の京都を歩く(11/29~12/1)その4(12/1光明寺・醍醐寺)

2016-12-17 20:29:24 | 旅行

12月1日 旅の3日目 2連泊した大阪のホテルを出発したバスが最初に向かったのは京都の西南に位置する光明寺。熊谷次郎直実が法然上人を開山として建てたお寺で西山浄土宗の総本山。秋には鮮やかな紅に染まる楓の木が沢山あり、これを目当てに多くの観光客が訪れる。
午後に訪れたのは醍醐寺で、ここは春には絢爛と咲き、秀吉が「醍醐の花見」を催したことであまねく知られている。

<12/1日午前 光明寺へ>

総門をくぐって表参道に入ると石段にカエデの落ち葉が

・総門近くでは石燈籠と黄葉・紅葉のコラボが見られた

御影堂に至る参道は紅葉のトンネル

・御影堂脇の紅葉

・カエデの木の根元の緑苔をカラフルな落ち葉が染める

・参拝のため上がった御影堂の廊下から見えた紅葉・黄葉が鮮やか

釈迦堂の廊下から見えた勅使門

・復路の「もみじ参道」では真紅に染まる紅葉も

光明寺のパンフレット登場する薬医門と紅葉

・人気が少なくなり静かになった「もみじ参道

<12/1午後 醍醐寺へ>

仁王門に向かう参道脇の桜の葉はほとんど散ってしまい冬景色だ

・わずかに残った紅葉と五重塔のコラボ

      

弁天堂、朱塗りの輪橋と紅葉(ドウダンツツジの葉)のコラボ

・弁天池と紅葉(ドウダンツツジ)

・弁天堂脇の遊歩道は紅葉のトンネル

・弁天堂の背後の紅葉

・弁天堂と朱塗りの輪橋が池に映る姿も絵になるなあ!

・ここでも緑苔の上に落ち葉が。長い木の影も晩秋の感じ

日月門を額淵に見立て参道方面をパチリと

 

次回はその5(最終回)は「泉涌寺・東福寺・光明院」をアップします