ロシア旅行の3日目(2月10日)は旅のハイライトの一つであるエルミタージュ美術館の訪問だ。この美術館は収蔵美術品数が約300万点で全展示室を歩くと20km以上になるという。元は「冬の宮殿」と呼ばれた皇室一家の宮殿。因みにエルミタージュとは隠れ家を意味するフランス語。今回はごく一部の展示室を駆け足で通り抜けた。
4日目(2月11日)はサンクトペテルブルク郊外にある通称エカテリーナ宮殿に行き、広い庭園に建つ、青に塗られたロシアバロック様式の建築物と装飾の細部の仕上がりの見事な部屋を鑑賞した。
<2月10日 エルミタージュ美術館へ>
・美術館前広場から見える建物は「冬の宮殿」と呼ばれていた
・正面階段の踊り場から天井を見る。豪華な装飾だ
・豪華な部屋が数多くある
・金細工の時計(孔雀座)
・クジャク石の客間
・ミケランジェロ作品「うずくまる少年」
・モネの作品
・レンブラントの作品「ダナエ」
・同じくレンブラント作品「放蕩息子の帰還」
・休憩の時に美術館の中庭も見る
・ロシアの画家スチンの作品「マチッス、ダンス」
・ゴッホの作品
<2月11日サンクトペテルブルク郊外のエカテリーナ宮殿へ>
・バスを降り小雪降る中、宮殿に向かう
・金色の尖塔が見えてきた
・涼やかな青で塗られたロシアバロック様式の建築物
・大広間「玉座の間」では舞踏会が盛んに開かれたそうだ
・エカテリーナ女帝のお召し物室
・晩餐会等で使われた部屋か
・古代ローマをモチーフにした「緑の食堂」
・帰路市内に戻りカザン聖堂へ。列柱が力強く弧を描く造形が秀逸
・聖堂の内部
・サンクトぺテルベルグのメインストリートにある市で一番大きいデパートに入る
次回その3は「モスクワ郊外の古都を巡る(2月⒓日~13日)をアップします
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