5月12日地元サークルの仲間と日光東照宮を訪れた。日本を代表する世界遺産「日光の社寺」の中でももっとも有名な「日光東照宮」は 徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。2017年3月中旬 から「平成の大修理」を経た陽明門、唐門などが、4年ぶりに公開された。今回訪れたのは、大修理を終え本来の輝きを取り戻した陽明門、唐門などを一目見てカメラに収めるのが目的だった。その後少し時間に余裕ができたのでバスで10分ほどの距離にある日光植物園にも足を伸ばし咲き誇る春の山野草を鑑賞した。
<5/12午前 新装なった東照宮へ>
・我が街を出発したバスは午前10時頃に二荒山神社駐車場に到着。東照宮に向かう
・東照宮に向かう参道の灯籠群
・東照宮に隣接の五重塔
・石段を登りとすぐに見えるのが三猿の彫刻像(見ざる、話さざる、聞かざる)
・鳥居を通して見えた陽明門。遠くからでも目を見張るほど色彩鮮やかだ
・近づくとより色彩鮮やかな陽明門。境内は国内外からの観光客と修学旅行生で溢れていた
・龍の彫刻をズーム
・唐獅子の像
・獅子像
・新装なった唐門。背後の建物を覆うビニールシートが気になるなあ!
・左甚五郎作の眠り猫
・陽明門を横から眺めて
・東照宮から少し下ったところにある輪王寺大護摩堂と若葉のコラボ
<5/12午後 日光植物園へ>
・植物園の入口に咲くハンカチの木
・芝生広場に咲くトキワナズナ
・ミツバツツジ
・ヤマツツジ
・ツツジのトンネルの中を進む
・ヤマツツジのズームアップ
・ヤマツツジと赤い屋根の実験室のコラボ
・ヤマツツジの後方を流れる大谷川(だいやがわ)沿いに建つ東屋
・大谷川の含満ヶ淵沿いに並ぶお地蔵さん
・ロックガーデンに咲くイワカガミ
・湿地にはクマガイソウの群落が
次回は「山梨 清里高原を歩く(5月23日)」をアップします