9月3日から6日までの4日間 全長56kmの「六甲全山縦走トレイル」に参加した。スタートは神戸市の須磨浦公園でゴールは宝塚市の阪急宝塚駅。標高ほぼ0mの須磨浦公園から標高931mの六甲山を通り、途中には馬の背と呼ばれる岩場の危険個所もある変化に富むコースだ。
初日(9月3日)新幹線の新神戸駅で降り、バスにてスタート地の須磨浦公園に向かい、到着後に軽い準備体操をしてから総勢29名で元気に歩き始めた。
<今回歩くコース>
全体図(須磨浦公園から宝塚まで56kmを4日間で踏破)
初日コース(9月3日 須磨浦公園から妙法寺駅へ。左の数字は標高(m))
・新幹線新神戸駅で降りたのは初めてだ。静かな佇まいの駅だ
・バスにて須磨浦公園へ。身支度および準備体操
・足取りも軽くスタート。先ずは最初の休憩地の旗振山へ向かう
・中腹から見えた須磨海づり公園
・旗振山(253m)で小休止
・明石海峡大橋と淡路島が望めた
・神戸市街・飛行場も微かに
・ガレ場の山道も通る
・鉄拐山(てっかいざん、234m))山頂で神戸市街・大阪方面を見ながらのランチタイム
・見晴らしの良いなだらかな山道を歩く
・面白い形の標識があった
・高倉台の街中を通り抜け栂岡山(274m)に向かう。400段の石段は心臓破りだ
・登り終えて振り返ると高倉台の市街地が一望できる
・栂尾山山頂(274m)で小休止。次に向かうのは須磨アルプスと呼ばれる難所
・先頭グループはもう馬の背の標識に到着しているようだ。登っている人が蟻のように見える。一度に谷底へ下ってから登る
・下から見ると険しく危険そうだな!ガイドさんが心配そうにこちらを見ている
・両側が絶壁の狭い山道を進む。落ちたら大変!!
・もうすぐ馬の背だ。頑張るぞ!!
・馬の背の標識。まだ続く狭い道
・この日のゴールの妙法寺駅。この日は約12km歩いた
次回はその2「9/4妙法寺駅から大龍寺山門前」をアップします