2月20日十国峠展望台で昼食を摂った後に向かったのは「熱海梅園」で、ここは明治の初めにある医師が「国民の健康の元を作るのは温泉と自然に親しむことが第一」と提唱したことを受けて横浜の豪商茂木惣兵衛が応えて造った。山林2.5ヘクタールを開いて梅・松・桃・杉・柿・柳など3,000本を植えたのが始まり。梅祭り開催中のこの日も多くの観光客で賑わっていた。
・梅まつりで賑わう「熱海梅園」。日本一早咲きの梅が見られるとのこと
・紅梅・白梅の競演。松の緑が彩を添える
・華やかな紅梅
・両手に白梅の紅梅
・小さな渓流(初川)に映える枝垂れ梅
・人工の梅見滝と紅梅のコラボ
・滝と白梅
・渓流の巨岩の傍にフキノトウがいっぱい
・滝の裏側に入り、流れ落ちる滝の内側から園内鑑賞
・渓流に架かる香浮橋も絵になる
・枝垂れ白梅
・枝垂れ紅梅
・真紅の梅
・韓国庭園の屋根瓦と梅花
・作曲家中山晋平が晩年を過ごした住居を移築したもの
・高台から再び橋・滝方面を遠望
・梅花のトンネルを通る
・枝木を張り巡らし貫禄が感じられる老梅木
・綺麗な白梅に魅せられパチリ
・帰路駐車場の傍で満開の河津桜を見た
次回は「千葉勝浦のビッグひな祭り(2月25日)」をアップします