3月13日午後 昼食を織姫公園で摂った後に足利市街を通り鑁阿寺に向かう。鑁阿寺はもともとは足利氏の館(やかた)であり、現在でも、四方に門を設け、寺の境内の周りには土塁と堀がめぐっており、鎌倉時代前後の武士の館の面影が残されている。
<13日午後 両崖山から下山して鑁阿寺(ばんなじ)へ>
・足利市の中心街はとても綺麗に整備されており、電柱が地下に埋設されている
・途中小さな公園があり、室町幕府初代将軍 足利尊氏の銅像が
・お寺の風格のある山門が見えてきた
・太鼓橋を渡る。堀では鴨がのんびり泳いでいた
・太鼓橋を通り山門をくぐると境内案内図が
・先ず本堂(国宝)に参拝
・近くに銀杏の巨木
・重文の一切経堂
・大きなクスノキの背後に御霊屋
・大黒堂
・蛭子堂の前に沢山の石仏
・赤い帽子を被ったお地蔵様と紅梅のコラボ
・兼好法師の徒然草の216段にこの寺を西明寺入道(北条時頼)が訪れたことが記述されている
・弘法大師像
・その隣にはにこやかなお顔の3体のお地蔵様
・多宝塔と紅梅のコラボ
・鑁阿寺を後にしてバス駐車場に向かう途中見えた有名な足利学校
次回は「三毳山(みかもやま)にカタクリの花を求め歩く(3月24日)」アップします