2月24日~26日旅行会社のパンフレットの魅惑的なキャッチフレーズ「往復新幹線グリーン車・Sランクホテルに宿泊」に惹かれ今年初めてミステリツアーに参加した。ミステリーツアーの魅力はスタートした時点では行く先が分からず、いつどこに行くかなと想像を巡らし、心ワクワクすること。この日東京駅を午前に出発した新幹線が高崎駅を過ぎた頃、旅行会社の添乗員から下車する駅として告げられたのが越後湯沢駅。そこから専用バスに乗り最初に訪れたのが新潟県南魚沼市の普光寺だった。
・越後湯沢駅から専用バスで最初の目的地へ向かう。車窓から見える景色は「雪国」らしい
・最初の目的地普光寺(ふこうじ)に到着。仁王門の石段は雪に埋もれて
・境内の大欅と雪の間に毘沙門堂が見える
・毘沙門堂は征夷大将軍坂上田村麻呂が祀られている
・日本最大の不動明王像
・仁王門の龍の彫像
・仁王門の天井に描かれた「八方睨みの龍」
・真っ赤な屋根・大欅と豪雪のコラボ
・大欅と仁王門
・普光寺の次に向かったのが越後出雲崎の道の駅「天領の里」にある、長さ102mの木製の橋」。 『橋の欄干に鎖を結び鍵をかけると恋が成就する』 そんなうわさが自然発生的に広まり、 いつしか「恋人たちの橋」と呼ばれている。
・恋人たちのデートスポットは橋の先端
・恋人たちは恋の成就の願いを込めて鍵をかける
・漁を終えて寄港する漁船
・公園にある良寛さんの像と一緒に記念写真
・夕凪の橋の入り口近くにあるモニュメント
・良寛さん像から見た夕凪の橋
・夕凪の橋を後にして向かったのが「トキみーて」館
・金網の向こうに数羽のトキ。金網が邪魔してピントがなかなか合わない
・この日最後に訪れたのが新潟では有名な酒造会社。最初に酒蔵見学
・この酒造会社の宣伝を聞いたあと試飲会(下戸なので座敷に上がらず)。商売熱心な女将さんが熱弁を振るっていた
次回その2は「弥彦神社・白鳥飛来地 瓢湖へ」をアップします