2月25日ミステリーツアの2日目、宿泊の岩室温泉のホテルを出発したバスが到着したのは越後一宮と呼ばれる弥彦神社で、ここは予想していたところ。越後平野の中央に聳え立つ弥彦山の麓に鎮まる弥彦神社は、 古くから「おやひこさま」と呼ばれ、越後の人達の心のふるさとである。神社参拝の後、バスは方向を北にとり山形県に入る。この日は開湯1300年の歴史を誇る「あつみ温泉」のSランクホテル(たちばなや)に宿泊した。
<2月25日午前 弥彦神社参拝>
・弥彦神社の朱色の一の鳥居がお出迎え
・随神門が見えてきた
・門をくぐり拝殿へ
・拝殿に参拝
・拝殿と本殿。背後の山は弥彦山
・神様が渡る玉の橋
<2月25日 弥彦神社を後にしてバスは山形県に向かう>
・途中立ち寄った道の駅の民俗館には、猫の寝床「猫ちぐら(つぐら)」があった。狭くて暗い所が大好きな猫にぴったり
・お庭には少年少女像
・山形県では玉こんにゃくで有名なお店で美味しい丹野こんにゃくをご馳走になる
<2月25日夕刻 バスは北上を続け、開湯1300年の「あつみ温泉」に宿泊。庄内平野の料理と露天温泉を堪能した>
・ホテルのロビーに飾られていたお雛様と吊るし雛が可愛い
<2月26日 あつみ温泉を後にして再び新潟県に戻る>
・この日は快晴。バスの車窓から穏やかな日本海が見えた
・1000年続く伝統ある鮭料理文化を見学
・店に吊るされた三面川(おもてがわ)の鮭、 塩引き鮭はこのように吊るすのを言うそうだ
・今回の旅の最後に訪れたのは白鳥飛来地で名高い瓢湖
・もう殆どの白鳥は北帰行しており、残った数羽のコブハクチョウがカモと共存
・遠くにダイサギが数羽見えた
・泳ぎつかれた白鳥たちが地表で休憩
・カモたちに囲まれのんびり泳ぐ白鳥
以上で「2019早春ミステリーツアー(2月24日~26)」を終わります