4月29日みどりの日、屋内に引き込っているばかりだと体力・気力が萎えそうなので、森林浴に出かけることにした。行き先はわが家から車で30分ほどの所にある県立「房総のむら」。若葉茂る森の中の小スペースに車を止めて、散策路を、この時季の盛んな光合成により生じた新鮮な空気を吸いながら野の花を求め歩いた。翌日4月30日は地元の県立「北総花の公園」Eゾーンのこかげの広場、陽だまりの広場、バーベキュガーデンなどを歩いた。
<4月29日 房総のむらを歩く>
・散策路に咲く真っ赤なツツジがお出迎え
・清楚な感じの白ツツジが朝陽で眩しい
・この散策路にはキンランが多い
・三姉妹のキンランかな?
・松の木の根元を彩るキンラン群落
・まだハルリンドウも見られた
・アマドコロも
・オオジシバリ
・薄暗い谷間を照らすピンクのツツジ
・緑の葉に囲まれたタンポポ三姉妹?
・静かなたたずまいの若葉の林
・移築された古民家。自粛期間なので閉館していた
<4月30日 北総花の丘公園から多々羅田公園へ>
・公園のこかげの広場へ向かう
・広場は訪れる人も無く静寂だ
・公園管理者が広場の草刈りをしていた
・この時期賑わうバーベキュガーデンも閑散としていた
・駐車場の隅に咲く紅白のツツジ
・近接の多々羅田公園へ移動。棚を彩る藤の花がきれい
次回は「印西 木下万葉公園を歩く(5月2日)」をアップします