コロナ感染の非常事態宣言は解除されたが梅雨空が続く関東地方。思い切って北国の夏を楽しもうと、梅雨がないといわれている北海道を訪れた。7月17日午後羽田空港を発った飛行機は1.5時間飛行の後に新千歳空港に着陸。真っ青な空が迎えてくれた。ここ北海道に7月23日まで滞在し広大な北国の景観や高原の花々を鑑賞した。
<7月17日札幌へ>
・到着の新千歳空港では久しぶりに青空を見る
・空港内ではお花がお出迎え
・空港の外は青空・太陽がまぶしい!!
・空港からはJR快速「エアポート」で札幌まで行く。市街の道端に咲くタチアオイがきれい
・この日から大通公園近くの長女の家に3泊。目の前は緑に囲まれた知事公館
<7月18日 ニセコ神仙沼へドライブ>
・札幌から2.5時間のドライブの後、神仙沼入り口のレストハウスに到着
・神仙沼遊歩道入り口。例年なら多くの人に会うが、この日は会ったのは数人
・鬱蒼とした森の遊歩道を進む
・豪雪で芸術的に変形したダケカンバ
・高い木の梢でウグイスが盛んに啼いていたが、なかなかこっちを向いてくれない
・先ずは神仙沼に近接する長沼へ行く。途中見られたツルアジサイ
・ヒオウギアヤメも見られた
・きれいな長沼の畔で一休み。ひょうたんの形をした長沼は、雲や霧に覆われていることが多く、なかなか隅々まで望むことが難しい沼らしい。この日は好天で周囲の山々もはっきり見えた
・長沼を後にして神仙沼へ向かう
・湿原に出た。池塘もあちこちに。木道周回コースを進む
・池塘に咲くネムロコウホネが可憐
・小さなカオジロトンボ
・湿原に咲くワタスゲ
・人気が少なく静かな神仙沼
・帰路は羊蹄山の麓の道を通り札幌に戻る
次回はその2「札幌市 百合が原公園を歩く(7月19日)」をアップします