11月28日 京都滞在6日目の午前中はフリータイムだったので宇治川派流に行き十石舟に乗船することにした。京都にお住いのブログ友達がアップしていた桜咲く季節の十石船の写真を思い出し、季節は違うガ是非船から岸辺の紅葉を見たくなったのだ。宿泊ホテルから市バス→近鉄京都線→京阪線に乗り中書島駅で下車し十石舟の乗り場へ。小船旅の後は伏見の酒蔵近辺を見学し、さらに伏見桃山城までウォーキングした。午後はグループで専用バスの乗り南禅寺、北野天満宮を巡った。
<午前は十石舟・伏見桃山城へ>
・十石船の乗り場に近い京阪電車の中書島駅で下車
・10分ほど歩いて宇治川派流の十石舟乗り場へ。宇治川派流は豊臣秀吉の伏見城築城にともなう建築資材などを運搬のため造営された
・船頭さんが名所に差し掛かると説明してくれた。これは月桂冠大倉記念館の裏側
・岸辺の紅葉と柳のコラボ
・宇治川派流に架かる閘門を通る
・十石舟の折り返し点で休憩。下船して周囲を散策
・復路を進むとき岸辺でくつろぐご夫婦が見えた
・下船後市街を散策。月桂冠大倉記念館に立ち寄る
・酒蔵見学の後伏見桃山城まで歩くことに。途中安産の神の御香宮神社に立ち寄る
・坂道を30分ほど登ると目の前に豊臣秀吉が築城の伏見城(現在のは昭和に建立)の模擬大手門が見えてきた
・伏見城の模擬小天守と紅葉のコラボ
・模擬大天守と小天守
<午後は南禅寺・北野天満宮へ>
・南禅寺塔頭の天授庵に入り、玄関に立ち部屋奥の窓枠を額に見立て紅葉を撮る
・石燈籠と紅葉
・散らずに残って呉れた紅葉が愛しい
・京都を舞台のサスペンスドラマによく出てくる水路閣
・水路閣の上を流れる琵琶湖疎水沿いを奥のほうまで歩く
・蹴上インクライン(けあげインクライン)は、琵琶湖疎水による舟運ルートの一区間をなす傾斜鉄道(インクライン)。現在は国の史跡として整備され、桜並木の観光スポットになっている。
・日暮れ前の南禅寺三門と紅葉
・北野天満宮へ紅葉のライトアップを見に
次回はその7(最終回)「29日 清水寺・智積院」をアップします