11月29日京都滞在最終の7日目は午後3時半発の新幹線まではフリータイム。ホテルをチェックアウトし、衣類などの荷物をコンビニから自宅宛てに送る手続きをした後、市バスで清水寺に向かった。清水坂にあるお店で買い物してからお寺に向かい参拝と庭園散策。その後でお寺に隣接の大谷本廟に立ち寄り義父母の眠るお墓の掃除と花を供えた。京都駅に向かったが、一度行きたいと思っていた真言宗智山派智積院が近くにあることを思い出し、金堂で参拝後に長谷川等伯の国宝障壁画と、名勝庭園を拝観した。
・朝にしては清水坂は結構な賑わいだ
・清水寺の仁王門と三重塔
・境内高台から清水坂方面を眺望。どんどん人が集まってくるなあ
・清水の舞台から下を見ると紅葉が朝陽に輝いていた
・本堂で手を合わせる
・石段の両脇の紅葉トンネル
・釈迦堂の檜皮葺の屋根と紅葉
・阿弥陀堂の展望台から清水の舞台(修理中)と京都市街、京都駅近くの京都タワーが一望できる
・青空・白い雲と紅葉のコラボ
・子安塔を彩る紅葉
・清水寺を後にして義父母が眠る大谷本廟に墓参
・墓参を終えて京都駅まで徒歩で向かう途中真言宗智山派総本山智積院へ。参道から望む金堂
・庭園の紅葉が真紅
・名勝庭園に入る
・庭園は利休好みの庭と伝えられている。中国の廬山を模し造られた
・庭のハート印が印象に残った
・智積院講堂の襖絵
・庭園の紅葉
以上で「2020秋 京都滞在記(11/23~29)」を終わります。長い間見てくださり有難うございました。
次回は「中国・四国への旅(12/3~5)」をアップします