2月16日 我が家から車で20分ほどのところにある印旛沼公園を訪れ満開の梅の花を堪能した。14世紀に千葉一族が臼井城の支城として印旛沼の後背の高台に師戸城(もろとじょう)を築いた。その跡地を1975年に千葉県が印旛沼公園として整備を始め1981年に開設した。
・駐車場にある公園案内地図。広さは5.3ヘクタール
・まずは印旛沼が望める展望台に向かう
・公園を維持している人に会いお礼を述べたところ今の時季の見どころを教えてくれた
・展望台から印旛沼が見えた。杭の上で羽を休めているカワウの群れ。長閑な風景だ
・鉄塔の向こうに冠雪の富士山が微かに望めた
・梅園は満開のようだ
・紅・白梅が競うように咲いている
・老木の幹を彩る花
・再び展望台へ。漁をする船が漁場に向かって驀進
・遠くに「佐倉ふるさと広場」の風車も見える
・曲がりくねった空堀の中を歩く。土塁の高さが6mに達するところある
・公園から下に降りて散策。畑には白菜、ブロッコリーなどが整然と植えられていた
・近くの空き地にはイノシシがミミズを探して荒らした跡が。最近北総地方でも獣害が多い
次回は「松戸21世紀の森を歩く(2月20日)」をアップします