山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

春のアンデルセン公園を歩く(3月10日)前編(里山の水辺、太陽の池)

2021-03-19 20:50:59 | 近郷散策

3月10日快晴の日、船橋市のアンデルセン公園に春の花を見に出かけた。この季節は「太陽の池」傍の傾斜地に絢爛と咲くラッパ水仙が見ごたえがある。この日は水仙のほかに「里山の水辺」ゾーンでトサミズキ、ボケ、ユキヤナギ、の花が見られた。

・北ゲートを通り入園すると、いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ像」が迎えてくれる

・「自然体験ゾーン」の散策路を進む。日差しは明るいがまだ殆どの落葉樹は目覚めていない

・いち早く咲き始めたコブシ(辛夷)の花が青空に映える

・「里山の水辺ゾーン」に入る。枯れ葉の間からフキノトウ(蕗の薹)が顔を出している

オオイヌノフグリ(雄犬のふぐり)の花の微笑んでいるようだ

トサミズキ(土佐水木)も例年より早く咲いた

・近づいて見るとトサミズキの花は可愛い耳飾りのようだ

・真っ白なユキヤナギ(雪柳)がまぶしい

ボケ(木瓜)の花もカラフル

カンヒザクラ(寒緋桜)も満開だ

・垂れた花びらも耳飾りのようだ

・「太陽の池」の畔の柳の若葉が目に優しい

・「太陽の池」の畔に咲く花は水仙とクロッカス

スイセンとクロッカスの競演

・池ではカメさんが甲羅干し

・林の中で見つけた可憐な花はユキワリソウ(雪割草)

 

次回は後編(メルヘンの丘他)をアップします