3月10日「太陽の池」から「メルヘンの丘」に向かって歩いていると、まず目につくのは大きな風車だ。デンマークの風車職人が手掛けたデンマーク式粉ひき風車で本体の高さは16.4m、一枚の羽の長さは11.3mもありアンデルセん公園のシンボルだ。
・風車の前の企業花壇(アンデルセン童話をテーマに各企業が独自にデザイン、施工する、 オリジナリティあふれる花壇区画)ではブルーの作業服を着た多くのボランティアが花壇の植え替えをしていた
・整備された花壇にはビオラが咲き誇る
・噴水の周りには、水仙プランターが置かれ彩を添えていた
・花の迷路の候補地では菜の花を育成中
・ミニチュアハウスを前景にメルヘンの丘方面を撮影の女性
・ハートのトピリアリーを飾る季節の花はビオラ
・「メルヘンの丘ゾーン」から再び「太陽の池」に下る。散策路の途中でアセビ(馬酔木)の花があった
・真っ赤なボケ(木瓜)の花も
・太陽の池の傍の斜面に咲くスイセン(水仙)は陽を浴びて眩しいほどきれいだ
・水仙を鑑賞しながら散策道を歩く人たちも楽しそうだ
・太陽の橋から風車の方を見ると風車がヒュウガミズキ(日向水木)に彩られていた
・太陽の橋から太陽の池を見ると池の周りの木々に若葉が見え始めた
・芝生広場ではワンパク城の滑り台で子供たちが元気に遊んでいた。小さなテントでキャンプしている家族もいた
次回は「栃木 三毳山公園へハイキング(3月23日)」をアップします