4月27日 30年ぶりに千葉県富津市にあるマザー牧場(マザーぼくじょう)を訪れた。マザー牧場は南房総国定公園内に位置し、関東最大級である250万平方メートルの敷地を有するテーマパーク。ここからは房総半島の山々や天気が良ければ東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれている。
・10時ごろマザー牧場に到着。大きな看板が迎えてくれた
・入園口を通過したところに植えてあるハクロニシキ(白露錦)の葉が鮮やか
・大斜面に咲くネモフィラ。想像していたより広い
・花に埋もれるようにして撮影しているご婦人
・牧場のパンフレットに載っている光景は絵になる。1本の木、地と空の青、白い雲
・2本の巨木も
・よく見ると青の花の中に白の花が混じる
・ネモフィラに囲まれて咲くタンポポ
・馬の牧場。初心者向きの乗馬ショートレッスンがあるようだ
・緑の広場のバンジージャンプ台
・アグロドームではシープショー。いろんな種類の羊たちが雛壇に並ぶ
・外では羊たち?が食事の真っ最中
・展望台から東京湾方面を望むと富津岬が見えた
・真っ白な東京湾観音(高さ56m)も
・山側は房総丘陵が遠くまで続く
・ふれあい広場で動物たちと遊ぶ
・ドアを激しくたたく音がしたので振り返るとカメさんが自分の寝床に戻りたいため首でシャッターを叩いていた
・温泉好きのカピバラ
・帰り際にもう一度ネモフィラ畑を見る
次回は「初夏の北総花の丘公園を歩く(5月8日)」をアップします